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プチパニック、薬草、マーブル染め

今日はあまりにも色々あって疲れてしまった。
今日は行事なので朝から準備をしていた。
するとモフモーフがトカゲを生捕にして部屋に連れてきたのでプチパニックに。

どうにか生きたまま逃してやれたけど心臓に悪かった。

その後、行事。行事のときはいつもてんてこまいだ。トイレに行く時間もない。夏も冬も全く同じ法衣を着て、身体感覚はなくなってるが、終わって座るといつも頭痛が始まる。プチ熱中症だ。


色々事情があり、お世話になった方々のお家に訪問しお礼をしに回ったり、郵便局へ行ったりした。

ほんとは楽しみのために少しお持ち帰りの食べ物を買いに行きたかったが、運転もままならないほどになって怖くなり帰宅した。

午後3時くらいかと思ったがまだ12時だった。


声が出なくなった。

あまりにも疲れてしまって横になった。
疲労しすぎて、心臓がドキドキして止まらない。昼寝したいがあまりねむれない。

昨日提出した課題の返事がメールできた。
私が提出したものを誰かが、読んでくれたことが嬉しかった。

私が行ったことを、見ててくれた人がいたことが嬉しかった。


私には人権がなく、理由なく殴ったり怒鳴ったりしていい透明人間の様に扱われていると感じていた。当然全て無償で行う。坊さんに人権はないのだ。



嬉しいこともあった!


お世話になった方が、植物好きなので、私がお分けしたい植物をお裾分けにいくと、その方のお母さんで、私の子守りをしてくれていた方も偶然いて、会えた。

今は、93歳だ。

ボケてないので私のこと覚えててくれて
「いつも世話をしてくれて嬉しかった。八重子さんのこと大好きなんです」と言った。

おばあさんは、「覚えててくれたんだ。こんなに小さかった。あの頃が本当に懐かしいよ、ほんっとうに懐かしいよ、ばあちゃんも若かったから何でも出来たよ」と言ってくれた。


ほんとに懐かしい、、

小さい頃、💩の絵を描いたら、八重子さんが「子供ってなんで💩が好きなの」「とにかく💩といえばそれだけで子供が大喜びする」などと言って皆で凄く笑った。

笑ってくれて嬉しくて、私も笑って、笑って笑って、、何度も描いた。



家の中で、安心し切った和やかな会話があること。

それだけでものすごく癒されていたんだ、と気づく。


今は本音を言う場所がなくなってしまった。
本音を吐き出すと、批判されることが怖く

また、私の言葉が誰かを傷つけることも怖く

どこにも出せない。目から涙だけ出てくる。
泣く時声も出なくなった。



八重子さんに、チョウジソウと、コルシカミントをプレゼントしたのだが、コルシカミントの匂いを嗅いで

「薬草なんだね」と言った。

そっか、ハーブという言葉が馴染む前は、薬草だったのか。

なんとなく薬草の方が本格的な感じがしてかっこいいなと思った。

実際、植物の力は少し軽んじられてしまってる気がする。オシャレなものになってるけど、本当は昔は植物はもっと神様の様なものだったのだろうと思う。


ハーブは、薬草で、薬だ。

だから、いつも読んでくださってサポートくださるさとある方が作品にしていたノコギリソウを、庭から摘んできて部屋に飾ろう。

薬だから、私の心身に効くと思う。



次はマーブル染めをやる。

子供の頃やってみたかったプラ板作りを、大人になって初めてやってみていると話すと、

親切にしてくれている友人が、それなら次はマーブル染めをやってみてはと言ってくれた。


親切な人も沢山いる。感謝を忘れそうになってた。苦しいことにばかり目を向けず、与えられたものに感謝したい。


必ずマーブル染めをやる!

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