書きやすいペンと好きなペンはちがうのだ！

書きやすいペンと好きなペン、それは一緒にいて楽な人とつい惹かれてしまう人みたいなものだ。
（つまり恋人ということか！笑）

書きやすいペンは書きやすいからずっと使っているけれど、そのペンで書いた自分の字があまり好きじゃなかったりもする。

好きなペンはちょっとノートを選んだり（裏のページにぬける）、書きにくかったりとうまくいかないこともある。
けれどもそのペンで書いていると楽しかったり自分の字がすこしすきになれる。
見た目が好きだったり（それだけのこともある！）、ペンを走らせる音が心地良かったり。

書き味、見た目、どれもだいじ。
急いでメモを取りたい時に、書けないんじゃ困る。
だからどれもこれもつかう。
ペンが増える。
つまりはしあわせ！