見出し画像

思考を深める心地良さ

先日友人に完璧主義だねと言われた。別にその言葉に傷ついたわけではない。だけど、頭の中にずっと残っている感覚がある。

初めて買ったカイエジャーナル。
ついでに来年の月間も一緒に買っちゃった。


モレスキンのカイエジャーナルを買ったので、好きな言葉フレーズを書き留めるようにしようと思い書き始めた。ノートでも投稿した『読書百遍意自ずと通ず』この言葉は最近のお気に入りなので、1番最初に書いた。そしてそこから考えたことなどを書いていた時、ふと完璧主義という言葉がよみがえり。そこからそれについて思考が止まらなくなり、手帳に書き続けた。

人間を持っているよりたくさんのことを考えてはすぐ忘れる。忘れるというか他のことを考えるために、容量を保つように消しているような感じがする。だから思いついた瞬間にすぐ書き留める。考えていたことと違くても何でも書くのを続ける。書いたのを見て話がそれていても大丈夫。そこは大抵問題にしなくて良いと思っている。道をそれたことによってまた新しい発想が生まれるから。ひたすら書いていると、自分がそれについてどう思っているかわかってくる。


私は完全な完璧ではない完璧主義気味と言った方が合っている。それに悪いイメージを持っている人もいるが、私は好きと思える部分が多い。必要なのはバランスだ。そのバランスが取れなくなった人がメンタルを崩してしまう。

勉強をする時も最近は調べたことはまず切れ端にメモしている。
時間がある時にまとめる風にすると
10分でも勉強の時間に当てられるようにる。


完全に話が完璧主義の話になってしまったが、1つの事柄を深く掘り過ぎていくと、必ず自分で消化できる答えにたどり着ける。そのためには雑でいいから書いて書いてひたすら書いてを繰り返すのが大事である。私は主に手帳を使っているがノートでもいいし、何ならチラシの裏でも良い。

考えを深める事は心地良いことと感じるようになってくる。皆さんにもその楽しさ心地よさを味わってもらいたいなぁと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?