春休みの学食に通って

こんばんは。にょです。
更新がずいぶん途絶えてしまいました、、！！お久しぶりです😌

最近、私は大学院入試(8月)に向けて勉強を本格化させるべく、
春休み中も毎日大学で勉強をする日々が続いています。✍️

学内は、春休みということもあり、
学生はまばらで、静かです。

勉強の合間にお昼ご飯を食べる時、私は学食に向かいます。
コンビニ飯で済ますのは味気ない気がして、そして、一人暮らしをしているので、誰かによそってもらったご飯が食べたくて、ほとんど毎日のように学食に顔を出しています。

学生が少ないので、学食はかなりガラガラです。
何百人もの学生が入れるスペースに、ほんの30人ほど、日によってはそれ以下の人々が集っています。その多くは大学の職員の方なので、学生というとおそらく10人もいないぐらいです。

そんな学食に毎日のように1人で通い詰めているからか、
ある日、学食のおじさまから、
「いつも来てくれてるから、サービスです！」
と、お味噌汁をつけてくれました。

毎日一人で勉強し、ご飯を食べて、また勉強する…という日々を繰り返していた私にとって、それはとっても温かい言葉で、
そしてそう言ってつけていただいたお味噌汁は、とても美味しかったです。

自分の周りにあまり同じ境遇の人がおらず何となく寂しいなあと
思いながら日々通っていたのですが、
学食に行くたび、もはや顔見知りになったおじさまとおばさまが迎えてくれるので、

今日も大学行って頑張ろうかな！と
思えるようになりました。

自分もあったかい人でありたいなあ。💭