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Unreal Engine学習記録:PawnクラスとCharacterクラスに関する進捗

20220219、今日の進捗 - Pawnクラス

・Pawnクラスに入力を伝達する方法

まずProjectSetting -> Engine -> InputからBidingsを設定する

Bidingsに設定したキー・入力に応じてPawnが反応するようにコードを書く。これでPawnの基礎動作を設定することができる。Pawnクラスには入力に対する反応を新しく記述する。

まずSetupPlayerInputComponentにBindに設定されたキーに対する反応を記述する。入力に対する反応は関数にし、速度を新しく計算するコードを書く。最後にTickに速度に応じて現在地点を更新する処理を書くことで、Pawnオブジェクトがキーに応じて動くようになる。

・PawnMovementComponentクラスを使ってPawnクラスに動作させる方法

右クリックで新しいc++クラスを作成し、show all classesからPawnMovementComponentを選択すると新しい動作制御用のクラスを生成することができる。

※本来PawnMovementComponentクラスは自動で作成されるので、どのような処理をが為されているのかを知ることが目的。

20220220、今日の進捗 - Characterクラス

・Characterクラスについて学習

Characterクラスとは、SkeletalMeshComponent、CapsuleComponentをデフォルトとして持っているPawnクラスの派生である。キャラクターに使用することが前提となっているのでこの名称がついている。カメラとスプリングアームの他、bUseControllerRotationをFalseにする、CharacterMovementに改良を加えるなどの改良を施す必要がある。

・アニメーションBP+BlendSpace1DでIdle, Walk, Run, Jumpのプロセスを作成。


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