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ドラゴン桜?

実は私、平成版も令和版もリアルタイムで全部見たものです。そして、平成版は私が大学時代でしたから多少は何か触発されていたようなそうでないような、忘れました、たぶん、自分もこれから大学での勉強がんばろーくらいです、途中で統合失調症になりましたが…。私は東京大学のような大学にいたわけでも、まして、私立の一流といわれる早稲田慶応にいたわけでもないですが、地方にある普通の大学という場所には一応いました、在籍していました。また、今の付き合っている彼女もまた立命館大学文系卒業であります、いわゆる中堅大学同士のカップルですね。では、このような私を一応、基準として、私のような、普通の人間は東京大学を目指すべきかどうか、今の私の持論としては、普通の人間は別に東京大学を目指さなくても良いということになります。それよりも逆に自分が普通の人間であることを見抜く能力が必要になって来るのではと思っています。おそらく、東京大学に入学する人間はとにかく頭がいいか、或いは知的好奇心がずば抜けているかなんだと思います。普通の人間といえど、ある程度の努力はできますし、得意科目くらいなら学問への関心や適性があるから、それなりの大学に進学することはできます。
つまり、偏差値40から偏差値60まで頑張れば何とかなっていました。ちなみに自分の通っていた大学で教授は「この大学を卒業して、実家を継ぐ人(漁業や農業など)はそうなるし、企業などで働く人はそうなる、いずれにしても何か大きいことを成し遂げる人はいない」的な発言をする教授がいたりしましたね。ある意味、的を得た発言だったのかも知れない。その程度です。
すなわち、普通の人間というのは案外大多数は普通で終わるようである。では、ドラゴン桜は普通の人間が東京大学を目指す(令和版ではややコンセプトがずれている気がしたが)となっていたが、やはり普通の人間は自分が普通であることを見抜く能力が必要だったりしないだろうかと学生時代は散々自意識過剰気味だった自分が言ってみるのである。
ちなみに、東京大学の入学式が毎年4月12日(平日の場合)に行われるため、何故、自分の誕生日が東京大学の入学式の日になっているのか不思議に思っていたが、要するにこの日が東京大学の創立記念日で、自分の誕生日と東京大学創立記念日がだぶってるということだった。えっ?別にドラゴン桜とは関係ないがそれゆえ、東京大学のこといえば創立記念日しかわからないですね(笑)

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