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令和6年の春

春ですね。容姿に自信があるタイプではないですけど、気分転換のため多少は小綺麗にして街を歩くのもいいかもしれない。コノハナサクヤビメという日本神話に登場する女神は絶世の美女だったそうですが、それは短い生、はかない生の象徴だったのかもしれない。美しさはなくとも長く太く生きられるにこしたことはないでしょう。得られなかったものは人生で多かったけど、わざわいがあってこそ人間は思慮分別ができ常に道理を外れないようにできる、道理を外れないようにできるから「福」が訪れるという儒教の教えがあります。僕は性格美人なのかもしれないですね。外見より心が綺麗なら誰でも美人なんです。

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