以前よく調べていた情報に、久しぶりに触れた。
コロナ禍がはじまってもうすぐ1年かな? この時期以上に、いろんな情報収集をした時期はなかった。
改めてこの1年を振り返ると「二極化が進んだ1年だったな」と、感じる。
社会的格差とかね、貧困問題とか、そっちの話ではないの。
今回の話はね、見えるものだけを信じている人たち、と見えないものも信じられる人たちの話。
前者は、今までの社会の枠で世の中をとらえる。
後者は、自分で情報を収集して、既成概念を一度とっぱらって、自分の頭で考える。
どちらも、その人の選択。良いも、悪いも、ない。
そして、その差がどんどんと広がってきている。
同じ現実を観ているのに、まったく違う解釈、とらえ方。
大好きだった人たちでも、解釈が違いすぎると、今後交わらなくなっていくんだろうな、と、思う。
私自身は、後者でありたいと思っている。
けれど、日常に追われてお金や時間に対してこころの余裕がなくなると、既成概念の枠にどっぷりと浸っている、なんてことがある。
そんなことがあってもいい。でも、戻ることができるようにしたいね。
日々に追われる前に、日々の中に隙間時間をつくりたいよね!
瞑想したり
散歩したり
猫とじゃれ合うったり
恋をしたり
ぼーっとしたり
感動して泣いたり
めっちゃ怒ってプンスカしたり
踊ったり
美味しいものに感激したり
美しいものに魂を震わせたり
自然と混ざり合ったり
好きな人に触れあったり
そんな時間を持つことで、自分自身に戻ることができるんじゃないかな。
もっともっと、自分に戻っていくツールを探していきたいな。
そんな自分がこれから観てゆく界は、どんな風に変わっていくんだろう。
そう考えると、たのしいね!
いつも自分が世界をつくりだしていること、忘れないように過ごしてゆこう。
にゃおこ
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