当たるも八卦当たらぬも八卦
女っていうのは大抵、占いが好きだと思う(当社調べ)
わたしもやはり大好きで、今までいろいろな角度から自分自身を占ってもらったよ~。西洋占星術、気学、算命学、四柱推命、宿曜占星術、数秘、風水、コンテンポラリー風水、マヤ暦、タロット、易等など、いろいろやってもらったこと、あった~。
以前ついていた師に「占いって、当たるんですか?」というトボケタ質問をしたことがある。
師曰く「占いは統計学。昔と今とでは星の軌道や計算方法が微妙にずれているから実は当たらないことも多い。
けれども『うん、この占い当たる!』って思って、そのワールドに突入すると、そうなるよ~」って言われた。
なるほど!!!!
細木数子さんが流行っていたとき、彼女の佇まいが好きではなくて「なんでこの人の言うことが当たると思っているんだろうか?」と思っていたんだけれども、「当たると思っているワールド」に入っている人は、あたるんだね。
だから、天中殺とか大殺界とか、そういうリズムの下がっているときも「だから悪いことが起きる」なんて考えなくていいと思う。そのワールドにどっぷりと浸る必要がないから。
占いには興味があるけれども、やっぱり最終的には毎日が素晴らしいんだ、という説を採用したい。
「人間を猿とか丑とかに分けで、ああでもない、こうでもないという。あっちに行った方がいいとか、こっちに行った方がいいとか。そんなことがあるか!」
「神様が作った尊い世界の1日に、いい日があって悪い日があるなんてことはない。毎日が素晴らしいんだ!」という天風先生のお言葉を信じて進みたい(と、思っている)。
占いは、占学と占術と大きく2つにわけることができるそうです。占学は、算命学や四柱推命、気学や占星学だってー。
で、占術というものはタロットだったり、八卦だったり、「その瞬間」の卦を読むもの。
この占術というのは、未来を動かす力があるそうです。本当によくわからないけれども、タロットは怖いと思う。
タロットに力を持たすには、タロットを封切るまえにやる儀式があるそうです。それもかなり、ストイックなやつ。断食したり、お祈りしたりの西洋マジック。
それをするとね、タロットにエネルギーが吹き込まれて「そのタロットが家にあるだけで、家を守ってくれる存在」になるそうです。ひぇぇ、タロットおそるべし!
なにしろ、タロットの絵の内容自体に西洋マジックのあれやこれやが、含まれているらしいですからぁ(よく知らないけれど、受け売り!)
10数年前に、実家が破産しかけたことがあったんだけれど、その時に引いたタロット、ことごとく「お金がないです」「破産します」「没落します」みたいなカードしか出てこなくて、本当に背筋が凍ったよ。
そして私の手元にあるタロットカードは、儀式済みと同様の仕掛けがしてあるタロットカードなのね。
で、「ヤバい!」と思った時には、恐ろしいくらいに的確なカードが出てくるので、毎回正座して、謹んでカードを引いています。
あまりはまりすぎるのもいけないけれども、「その時の流れ」を掴むには占術は有効だと思う。
八卦やってもらいたい人いたら、良い人紹介できますよ~→占術
そして一生の中にはいろんなリズムがあると思うから、人生のおおまかな流れを掴んでおくのは、いいことだと思う→占学
ちなみに、最近観てもらったなかで一番響いた言葉は
「あなた、外見はすらっとして美人の星があるけれど、中身が99%男だからね。男なのよ自覚して」って🤣
「まさかと思うけれど、自分よりも『男らしい漢』を探しちゃだめだよ」
というお言葉でした。
ワタシ自分のこと「100%オトメ」くらいに思っていたのですが、滅茶苦茶男前らしいです(笑)
え、みんな知っていたって???(笑)
自分より強い男を求めると、暴力とか、モラハラ&DVとか、支配欲の強い男が出てくるそうなの。
こわ~い、ほんと気を付けないと。
そういえば、人生の要所要所で「ずいぶんと潔いな」と、自分自身を鑑みることが多々ありましたわ。
ホントハオトコナノネ、ワタシ。
自分のことは、本当にわからないものですね。
なので、第三者に占ってもらい自分自身を客観的に観ることも、たまには必要なのかも?
ということで、たまには占ってもらいましょう。
って、どっちやねん!
にゃおこでした
チャオ♡
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