習慣化チャレンジ日記159日目 腑に落ちまして
※この記事は、毎日書くことを習慣化するために書いているもので、単なる日記です。さほど有益ではないです。
☆今日の習慣化チャレンジ
・家計簿の習慣化 13日目 ×
結局、家計簿をまとめることができませんでした。家事をこなすどころか、睡眠不足がたたり、ガッツリお昼寝しちゃいました。
(ここから日記)
昨晩から今朝にかけ、自分が今まで何故周りに受け容れられなかったのか?と言う疑問を紐解く考察に出会えました。それは、心をえぐるような痛さと、知らずに行っていた恥ずかしさと、後悔の念を伴うものでしたが、不思議とすっと腑に落ちたためか、いつものようなこの世の終わり的な罪悪感が軽く済んでいます。
もちろん、人に嫌な思いをさせたわけですから、フラッシュバックして、少し辛くなったりもしました。その時は、罪悪感でいっぱいです。時間を戻してやり直したいくらいです。自分の甘さを痛感しました。
同時に、そこへ至ってしまった原因が、やはり幼い頃の生育環境にあると思い、あの環境下で頑張ったねと労う気持ちが少し出てきました。
いつもカウンセリングで、そんなに罪悪感を持たなくても良いと言われ、その心理士さんの言葉を拒絶しまっていましたが、受け容れるべきだと心を改めました。
そうです。あの環境下で自分を守るために必死だったのです。教えてくれたり、軌道修正してくれる大人もいませんでした。必死に頑張っていたのです。
それでも、この罪悪感は持ち続けるべきだと思います。それは、自分を責める材料と言うよりも、戒めとしてです。2度と自分も相手にも後味の悪い思いをさせないようにです。
それは、同時に、自分を大切にすることにもつながるのかなと。相手を傷付けたままで平気だと言う感覚は持ち合わせていませんので。相手の問題だと片付ける風潮のある昨今ですが、そもそも傷付けてしまわなければ良いのですから。
結果として傷付けてしまった場合は、トライアル&エラーで、どうすれば良かったのかに向き合えば良いのではないかと思いました。
相手の問題だとして良いのは、許すか許さないかの部分だと思うんですよね。謙虚さを忘れてはいけないし、横柄にもなってはいけないと感じています。
今回のことで、腑に落ちることって大事だと思いました。納得しないまま分かった気になっても心は晴れません。とことん考えるタイプなので、時折、考えすぎだと言われますが、私には考え尽くす方が合っているのだと思いました。無理に止めなくて良いと思いました。
そう言う信念的なことは変えずに、人との接し方は変えようと思いました。私の頭の中のことは、私自身の領域なので。対・人は、私だけの領域ではないので。人に対しては、真摯にあらねばです。
なるべく迷惑はかけない。嫌な気持ちにさせない。自分の考えを伝えるけど、相手の考えも尊重する。
結果として、迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたら、すぐに謝り、軌道修正をする。
こんな基本的なことができてはいませんでした。反省です。そして、できるように励みます。やってみます。
こんな気付きを授けてくれた素敵な考察に出会えたことに感謝な1日でした。ありがとうございます。
※今朝、読み返してみて、少し加筆しました。