Maker Faire Tokyoにルービックキューブ×ものづくりで出展しました
こんにちは、にゃにゃんです。先日日本最大級の「ものづくりの祭典」Maker Faire Tokyo 2020が東京ビッグサイトで開催されました。
このご時世ですから開催にあたっては運営の方々も様々な苦労をされたことと思います(出展者マニュアルからひしひしと伝わってきました)。オンライン・オフライン同時開催ということになり、例年より出展者の規模は縮小されたものの大いに盛り上がれました。ありがとうございました。
さて、ここから本題で、まあ言ってしまえば出展した記録です。
前日準備
前日準備は訳あって終了時間30分前に会場入りしました。そこからロボットの動作確認と展示ブースの設営をしたのでかなりきつかったです。幸いロボットは一発で動いてくれました。
ブースはこんな感じ(この写真は多分1日目の写真です)
展示物は以下です。
・Soltvvo - 2x2x2ルービックキューブロボット
・Solock - ルービッククロックロボット
・NyanTimer - ルービックキューブ専用タイマー
・NyanClock - DIYルービッククロック
1日目
さて、本番です!!
朝、開場前にもう一度ロボットの動作確認をしました。無事動きました!!と思いきや開場後すぐにSoltvvo(2x2x2ルービックキューブロボット)が動かなくなってしまいました。具体的にはパズルの認識ができていませんでした。
後にこの原因は会場の光環境が開場前と開場後で変わったからかと推測するのですが(実際に変わったのかはわかりませんが明らかにロボットの挙動が変わりました)、とりあえず展示中に直せる不具合ではないと考えました。
スクランブル(ぐちゃぐちゃの状態)を決め打ちしたプログラムに書き換え、私がその決め打ちされたスクランブルを手動で作ってロボットに解かせるという方式を取りました。
それ以外の作品はうまく動きました。ルービックキューブ好きな子(なぜか特に出展者の方に多かった気がします)が数人来てくれたりして楽しかったです。というかそもそも「ルービックキューブがある」というだけで解ける解けないに関係なく子供ウケが良いですね。
この日はTwitterの知り合いとエンカ(?)をいっぱいした一日でした。なかなかゆっくり話すことはできませんでしたが…
これは夜に撮った写真
2日目
1日目の夜に調整したロボットは調子が悪かったもののなんとかずっと動いてくれました。こちらのロボットです
そして出展者でルービックキューブが好きな子が二人ほど、リピーターとして(?)この日も来てくれました。嬉しいですね。私もその子たちのブースは遊びに行きました(ちなみにその子たちのブースはルービックキューブと全く関係がありませんでした!でも数学好きだったりと、随所でルービックキューブとの絡みを感じました)。
さて、この日は昔からの知り合いの方々に会ったり、また、新しく知り合いができたりして、人脈の観点から見ても有意義な一日でした。
そんな感じで時間はあっという間に過ぎ、終了時刻となってしまいました。
今年も楽しかったー!という感想です。
さて、次は撤収です。
今年もありがとうございました!!!
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