見出し画像

ねこ好きでもない私がねこと暮らすことになったわけ

どっちかというと犬派だった私。
小さい頃、親戚のマルチーズに追いかけられて吠えられ、母が弾くピアノの椅子にしがみついてずっと降りれないほどに怖かった。
これまで犬猫を飼ったこともない。
飼ったことがあるのは、虫と魚くらい。
高校生まで賃貸それでも大きくなるにつれ、いぬやねこを触れるようになり、可愛いなと思えるくらいにはなっていた。

そんな私が2か月前からねこを飼い始めた。
それも2匹いっぺんに(正確には1週間違いで迎えた)。
当時3か月半のまだ子猫である、足の長いマンチカンのニャンちゅう(♀)とロシアンブルーのクロエ(♀)だ。

画像1

2か月経ってどうなったか?
ねこ派とかねこ好きとか、そういうの全部ぶっ飛ばして、
ねこがいない生活なんて考えられなくなった。
ほんとわが子である。
ペットは家族とかいうフレーズを身をもって知ることになるとは。
まさか人間の子どもより先にねこの子どもがうちに来るとは数ヶ月前には思ってもみなかったのだが。

では、なんでねこを飼うことになったのか。
1番の理由はコロナ禍で自宅で過ごす時間が格段に増えたからだろう。
当分旅行には行けそうにないし、行けるようになっても数日ならねこグッズを駆使してお留守番できそうだし。
オットが昔、いぬねこ飼ってて、飼いたいと言い出し、半ば押し切られるような形で飼うことになった。
だから2匹とも名付け親はオットだ。
マンチカンとロシアンブルーがいい、茶トラがいいと言ったのもオットだ。
私は可愛い子で買える値段ならくらいの考えしかなかった。何なら里親でもと。

飼うと決めてからは早かった。
1か月後くらいには家にねこがいた。

うちはペット可のマンションを友人から借りている。
3年前、住まないか?と打診された時、犬とか猫も飼えるよ。と言われた。
まぁ飼うことはないよ。と言っていたのだが…。
人生何があるかわからない。

娘達が来て早2か月。
たくさんの癒しと引き換えにたくさんのお金が飛んでいった。
ねこバカが出来上がるのは一瞬だ。
すぐに愛娘達のためにポチポチしてしまう日々。
いいかげん、財布の紐を締めなければ…。
そして、ねこのために人間が節約生活心掛けるように。
ええ、ねこ様は神様です。

ねことの暮らし、グッズ、様々な対策。
これまでとこれからのあれこれを成長記録かねて綴っていこうかと。
今後も読んでもらえると喜びます。

サポートは全てニャンちゅうとクロエのために使わせていただきます。

今後はnoteにも記事を書いていきたいと思います! よろしかったら閲覧、スキ、フォロー、サポートなどよろしくお願いします〜