にゃにゃ
こんにちは。にゃにゃです。 これまたかなり、おひさしぶりです。 いろいろ書きたいことは表題以外にもたくさんあるのですが、実は少し前、家族全員でコロナウィルスに罹患してしまい、ぶっちゃけ結構まぁまぁ大変だったんです。 ですので今回は、実際にコロナウィルスにかかった場合にドバイではどのように過ごすべきかというのを記事にいたしました。全てを網羅したものではありませんが、特に小さなお子さまをお持ちのご家族にはご参考といただける部分があるのではないかと思い、書き綴った次第です。
本当なら出産の話をとっとと書くべきだし、それをできれば先に書きたいのだけれど、どうしても今のうちに書いて覚えておきたいことがあるので、今日はちょっとドバイ生活にはあまり関係のないことを書きたいと思います。 この、まだ生々しさが残る気持ちがあるうちに。 ご存知の通り、現在ウクライナとロシアで激しい衝突が起きています。 ドバイは一見きらびやかでとても平和な街に見えますが、日本のように海に囲まれ海に守られている国とは違って陸続きのヨーロッパに限りなく近く、そのため中東にはヨーロ
こんにちは。にゃにゃです。 この記事については、本文をお読みいただく前に重要な前提があります。 UAEはすぐコロコロしくみや法律が変わります。 これはいつどのタイミングで新たな内容に変わるのかわかりませんし、ある日突然に前触れもなく変わったりします。 また、UAEは良くも悪くも、必ずしも正しい手段が正しくまかり通るとも断言し難い側面があります。 それはなぜかというと、全部を正しく把握している人が職務に携わっているとは限らないためです。そのため、例外やエラーは割と高い確率
またしても、めちゃくちゃ間が空いてしまってすみません。にゃにゃです。 なんとなくそうなるだろうな、とは出産前から薄々思っていつつも、実際に始まった子育ては想像以上に忙しく、毎日ただただ目の前のことを、まるで高速で回る回転寿司をひたすら食べ続けるかの如くこなすだけの日々を最近送っております。 そんな折、たまたま最近ドバイで出産を控える方々と知り合う機会があり、人種国籍問わずいろいろ質問をいただいたりしているわけなのですが、会話の中で「これはマジで記憶が薄れる前に書かねば…」
先の記事でも書いた通り、この夏わたしはドバイで第2子を出産しました。 出産方法は帝王切開で、これは第1子である娘の場合と同じ手法です。違いは、1人目は日本で、2人目はドバイで出産したという、ただそれだけの違いです。 本来であれば、前回の出産から4年経過しているし、VBAC(いわゆる経腟分娩)も可能ではあったのだと思いますが、今回わたしは高齢出産の影響もあってか妊娠糖尿病になり、身長も小さいことから無理はしないほうがいいね、という結論に至り、主治医と夫と相談した結果、37週
突然ですが、この夏にわたしは42歳で男子を産みました。 妊娠が分かったときには、それ自体がわたしの中で予想外だったこともあり「日本で産むかドバイで産むか」と悩んだ時期もありましたが、ちょうど時期的にコロナの騒動もまだ慌ただしい状況だったのと、娘の学校もあったのと、決定打としては今回の妊娠期間中わたしの体調はずっとマイナートラブル続きで悪阻自体も結局出産まで続いたこともあり、結果としてなんとなく流れ的にドバイで産むことを決めた…というのが実態です。 そういうことを話すと「海
みなさまこんにちは。にゃにゃです。 夏になると、この国の特性上常に「温度が高い」「湿度が高い」という話にどうしても偏りがちなのですが、子を持つ親としては湿度と温度以上に気になる存在というものが「なつやすみ」。 ドバイでは数多くのインターナショナルスクールがあるということは以前このnoteにも書いた通りですが、それぞれの学校では多少の日程の違いはあれど、だいたいの学校は(←この曖昧な表現についてはあとでもう少し詳しく書きます)この国の暑さのピークとなる7月と8月の期間中、約
こんばんは。にゃにゃです。現地時刻は夜1時でございます。 ドバイは夏真っ盛り目前、最近日増しに太陽の日差しが鋭くなってゆくのを感じます。だけどこれだけならまだマシ。真夏のドバイの湿度は本気でヤバいので、今からおびえております。 さてさて。 今日はちょっと小難しい「保険」と「医療」に関する話です。しかしドバイで生活する以上は避けて通れない話であり、かつ、この手の話についてはわたしもまだまだ理解していないことが多いです。 ですから、今から書く話についてわからないことがありま
こんにちは。にゃにゃです。 またしても、更新が空いてしまって申し訳ありません。ドバイにお住まいの皆様お元気ですか?暑いですよね。これからさらに暑くなりますので、どうぞ熱中症にはご注意ください。 さて、今回のテーマは「賃貸について」の軽い上澄みだけのお話と、その後はおすすめ家具屋についてのお話です。 ■ドバイにおける賃貸についてところで、ドバイで部屋を探すにあたって、おそらくすでに不動産サイトをご覧になっている方はこの記事の読者に多くいらっしゃるかと思いますが、わたしの知
おひさしぶりにもほどがあるくらい放置していてすみません。にゃにゃです。みなさまいかがお過ごしですか?こちらは灼熱地獄です。 最近、というか、2年前くらいから、この砂漠の辺境の地に3000人程度しかいなかった日本人が、このところ少しずつ増えているような印象があり。少しうれしい気持ちと、自分が約4年前、ちょうどここに来たばかりの頃のことをふと思い出し、久しぶりにPCを開きました。 ちょうどここに来たばかりの頃…。 右も左もさることながら、そもそも英語がわからない。 調べたい
子育て真っ最中のみなさまは、お子様の通っていらっしゃる学校から行事の連絡っていつくらいから告知がありますか? ウソみたいな話ですが、 ドバイでは、だいたい 1~2週間前くらいに突然連絡がきます。 ひどいときには数日前に突然連絡がきます。 娘は現在、イギリス系のナーサリー(保育園)に通っているのですが、こちらの国にはいくつかの種類のナーサリーがあり、その中でも多くは、イギリス系、アメリカ系、アラブ系、インド系、フランス系、などがあります。しかしおそらくそれらのジャンルに関
…と、思います。 こんにちは。にゃにゃです。 今日、Instagramで「夏の外歩きは可能ですか?」というご質問をいただいたのですが、つい先日、ちょうどそんな話を現地企業に勤めている友人としていたんです。そしてそのときの共通認識は、 「この国で夏に歩くことは、生命を脅かす行為よね」 というものでした。 ええ。わたしも当初、歩けると思っていたんです。 街はとても清潔だし道もキレイで、これはいける!と。 しかしそれはあくまで一部地域の、さらにごく一部の箇所のみ。 さらに
あらためまして、はじめまして。こんにちは。 わたしの名前は、にゃにゃです。 こちらのnoteをずっと放置したまま気づいたら4年ほどの歳月が過ぎ、 慌てて開いてみたものの、なんだか取っ散らかった文章ばかりが目に飛び込んで、めまいがしてきたのでここで一新、過去の記事を全消ししました。 そんなわけで、再度わたしはまるで何もなかったかのように、こちらでの更新を行っていこうと企んでおります。 しかし、事情があって、わたしの日本語能力はここ最近非常に低下しています。その事情とは、日