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はじめましてネコログです。

NFT初心者🔰のネコログです。
NFTって最近よく聞くけど、どんなもので、どうやってはじめるのだろう、どうやって稼ぐのだろう?
みんなが疑問に思ってることについてまとめてみました。

1、NFTっていったい何もの

「NFT」とは Non-Fungible Tokenの略です。
Wikipadiaではこのような説明がありました。

非代替性トークン(ひだいたいせいトークン、英: non-fungible token、略称: NFT)とは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけられる。代替可能性(英: fungibility)がないという点で、NFTはビットコインなどの暗号通貨とは異なる。

WikiPadia

むずかしい。。。💦
初心者には専門用語が多すぎて、とっつきにくいですよね。
すこし分かりやすく説明しますね。

例えば、ムンクの「叫び」はムンクが描いたものがオリジナルですよね。
誰かが模写したものやコピーしたものは、オリジナルではないと分かります。
しかしよくできた偽物のは、簡単に見抜くことはできないのが現状です。

また、デジタルアートはPCやスマホ上で簡単にコピーすることができ、それがオリジナルか偽物かを見分けることができません。
NFTはそのアートに【ブロックチェーン技術】による「しるし」をつけて、このアートがオリジナルだと証明することができるんです。

で、、それがなんになるのか?と疑問が湧きますよね。

つまり、「しるし」があるものがオリジナルで本物であり、本物である証明が簡単にできることにより、商品としての価値がつくんです。
NFTの価値が上がれば資産になるんです。
実際に1つのアートが、75億円で売買された実績もあるんです✨
夢のような話ですよね。
NFTはアート以外にも、ゲームや音楽や漫画などでも活用されてるんです。

北海道の余市町ではふるさと納税の返礼品にNFTアートを出品するなど、かなり一般化してきてるイメージがありますね。

2、NFTの始め方・買い方

では早速NFTの始め方・買い方ついての流れを勉強していきましょう。
NFTの始め方・買い方については、以下5STEPで完了です。
1STEPずつ進んでいきましょう。


①暗号資産取引所で口座を作成する
②ウォレットを作成する
③ウォレットに入金する
④NFTマーケットのアカウントを作ってログインする
⑤NFTを購入する


①暗号資産取引所で口座をつくる

NFTは日本円などの現金での支払いに対応していないため、NFTを購入するためには暗号資産を用意する必要があります。
暗号資産を保有するためには、暗号資産取引所の口座を開設する必要があります。
取引所はそれぞれ手数料や提供しているサービスが異なるため、特徴を比較して選ぶといいですね。
ちなみにわたしは、bitFlyerで口座開設しました。たびたびお得なキャンペーンがあるので、それを狙って口座開設するのもいいと思います。



②ウォレットを作成する

口座開設の次に、NFTを保有・管理するためのウォレットを作成する必要があります。代表的なウォレットには「MetaMask(メタマスク)」などがあります。
また、暗号資産取引所によってはウォレットサービスを提供していることもあります。特性を比較して、必要なウォレットを選ぶといい良いでしょう。
ちなみに私は「MetaMask(メタマスク)」で作成しました。
※詐欺サイトに注意!MetaMask(メタマスク)の偽物サイトが横行しているようです。必ず公式サイトからダウンロードをお願いします。
ウォレットから大切な資産を守りましょう!


③ウォレットに入金する

基本的にNFTの支払いには暗号資産を使うため、先程作成した暗号資産取引所の口座からウォレットに通貨を移動させましょう。NFTはウォレットを使って購入するため、ウォレットを支払いできる状態にします。

支払いにはイーサリアムが使われることが多いので、暗号資産取引所ではイーサリアムを購入します。
購入したイーサリアムをウォレットに送金すれば完了です。


④NFTマーケットプレイスに登録する

NFTは、専用のNFTマーケットプレイスで売買されています。そのため、コンテンツを購入するNFTマーケットプレイスを選び登録をしましょう。

初心者におすすめのNFTマーケットプレイスは以下3つになります。
それぞれを比較し自分にあったマーケットプレイスでアカウントを作成しましょう。

・CoinCheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)は安全性が保証されている国内取引所で、本格的にNFTコンテンツが取引できます。
取引手数料無料、口座開設はスマホで最短1日で完了。取引画面もわかりやすく、初心者にはピッタリです。

・OpenSea(オープンシー)
OpenSea(オープンシー)世界で最もNFTの流通量が多いマーケットです。現在日本語には、対応しておりませんが世界中のコンテンツを取引したい方におすすめです。「Metamask」のアカウントを持っていれば、取引可能です。私もこちらで作成しました。

・Rarible
Rarible上でのみ使える、独自の通貨「RARI」を持っていることが大きな特徴です。RARIの価格自体も上昇しており、注目を浴びています。
またアカウントの作成が簡単なのも初心者向けです。


⑤NFTを購入する

実際にNFTを購入してみましょう。
NFTのマーケットプレイスに入ると、芸術・音楽・グッズなどカテゴリー別に分かれて、興味のあるカテゴリーから入るのがおすすめです。
購入作品が決まったら、すでに取得済みの「暗号資産(イーサリアム等)」を使用して購入します。
注意点としては、購入する際には「ガス代」と呼ばれる手数料が必要になります。ガス代も見込んでの「暗号資産」の準備をお願いします。


3、NFTで稼ぐ方法3選

NFTで稼ぐ方法にはいろいろありますが、代表的な3つの方法をご紹介します。

①購入したNFTを転売する。

NFTは自分が購入した作品を二次販売できるという特徴があります。
一次製作者に一定の手数料(ロイヤリティ)が入ってくる仕組みになってはいますが、十分稼ぐことが可能です。
価値が上がりそうな作品を購入して、需要が高まった時点で売却します。
投資とおなじですね。

②NFT作品を製作・出品する。

クリエイターとして自ら作品を作り、出品する方法です。
現在の市場のニーズをリサーチしておく必要がありそうですね。

③NFTゲームに参戦する。

NFTゲームで遊びながら、仮想通貨を手に入れる方法です。
戦い系のゲームで自分のキャラクターが強くなれば、その時点でキャラクターを売却して利益を得ることができるんですよ。キャラクターまでも資産になるんですね。

4、まとめ


NFTは、初心者にはむずかしい、ハードルが高いと思っている方でも、実は簡単に始められるんです。ぜひ参考にしてNFTの世界をたのしみましょう。

わたしの初NFTは、giveawayで取得いたしました。
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Twitterなどで#giveawayで検索すると、初心者向けの企画が多くあったりするので、是非こちらからGETしてみてくださいね。

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