2024年2,3,4,5月活動報告
色々ありました。まぁ言い訳です😅
入院もありましたし、新たに猫さんを保護するスペースを生み出すために、大量の断捨離もしました。そんな報告です😌
2月
・脊柱菅狭窄症の再発
・玄関食堂に来ていた野良猫のチャトラくんの捕獲と手術
・ご近所さんからの野良猫情報収集
3月
・2023年度の活動報告を周辺住宅にポスティング
・ご自宅から脱走した猫さんの捕獲相談
4月
・腰の手術のための入院
・地域猫さんの集まる公園の工事の打ち合わせ
5月
・新たな保護スペースの工事のための準備
2月ですが、2年前発症した脊柱菅狭窄症がぶり返しまして、右臀部〜ふとももにかけて激痛が😱
相当な痛みでしたがまだ歩けるので運動療法を頑張っていました(つづく)
母が担当してる隣の隣町に茶トラの猫さんが現れる様になり、私の管理する公園にも来る様になったのでそこで餌付けしていたら、公園から1分の自宅の玄関食堂にもちょくちょく来る様になったので捕獲しました。
右足に怪我があったので、治るまで入院して貰い、里親さんは見つからないので地域猫としてTNRとなりました。
猫エイズも白血病も無かった子だったし、捨てられた飼い猫の様だったので、新たにちゃんとした人間に譲渡したかったな・・・。
その後、公園や玄関食堂で毎日元気な姿を見せてくれています。
他にもご近所さんから手術してない猫さんの情報を頂く聞き取りを行いました。近所のゴミ屋敷のお婆さんは、しばらく連絡を取り合って居なかったのですが、地域猫さん以外にも何匹か野良猫にご飯をあげてるそうです。野良猫が来たら連絡して下さいって話し合ったんですけどねぇ・・・。高齢者との話し合いは難しいです。
3月はついに20秒くらいしか歩けなくなったので、松葉杖をつきながら保護猫活動と地域の清掃を行っていました。中旬にMRIを撮って強力な痛み止めを処方して貰いましたが全く効かず・・・。もうこれは保護猫活動詰んだかな?と思いましたが(つづく)
住民の皆さんも高齢化が進み、お子さんが高齢の親の面倒を看るために地元に戻って来る事が増え、そういった次世代の方にはこういった地域猫活動を説明出来て居ないので、ここ数年の近況をまとめたチラシなどを近所全部にポスティングしました。
他には地域猫さんを最近保護された方がベランダから脱走させてしまい、それの対応をお手伝いしました。最終的にはねこから目線。さんの方に丸投げして、無事保護できました。
4月の入院日にMRIを撮り、翌日にヘルニコアという手術予定でしたが、専門の先生の都合で入院初日に手術する事に。心の準備が・・・。
これに関しては役立つ情報もあるので後日別記事で書きます。
地元の公園の入り口は大きな木が立ち並び、階段を登った所に根が貼り巡っていてその隙間に雨水が溜まって水たまりに良くなっていました。靴が濡れて渡るのが必至となって居た所で、40年以上前から私も登下校時に困って居たんですが、私が施工したブロックの飛び石から公園課がアスファルトで舗装してくれる事になりました。無事工事も終わり、これで公園利用者が濡れずに通行出来ます。
こういった貢献を重ねる事で、公園での地域猫さんのお世話に文句を言う人より、応援して下さる方の方が圧倒的に増えているのが現状です。
5月に入り、そろそろ暑くなる日も増え、外で暮らすのが危険になって来た人馴れしすぎた公園の地域猫さんをまずは保護するため、自宅の保護スペース作りの追い込みをしていました。3Fの倉庫には小さい頃からの思い出の品やコレクター品が多く、それらをバスバス捨てるためにまずは卒業アルバムを捨てる事に。
自分が映ってる所は写メに撮ったりして、ここ1年使ってない物や服は問答無用で捨てて行きました。45L袋で50袋近く捨てたんじゃないでしょうか。
昔の思い出より、今生きてる猫さんを救う方が大事です。
30数年前に付けた床置き型のエアコンは電源も入らない状態だったので、3F高所で狭い横道からハシゴなどで工事してくれる業者を探し、エアコンを通販で調達して、最近のエアコンは200V仕様なので配電盤〜コンセントを200V化し、隣のお宅の敷地からハシゴを架けるために手土産と共にお願いしに行ったり。
エアコンは16畳用の最新型が14万円ほど、工事費用は6万円ほどで無事終わりました。後は無事に猫さんを保護するだけです。
3Fのスペースを猫さん用にリフォームするのは、ぶーにゃんがうちに来た2016年くらいからの構想だったので、ようやく形に出来ました。
それでもまだ未整理のボックスが多いので、それらを整理整頓して収納ボックスを半分にするのが目下の目標です。
どうも地域猫さんのお世話をしてるお宅はゴミ屋敷だったり物が溢れてるお家が多い印象があります。猫さんが誤飲しないためにも、床に物は置かない、走り回れるスペースを確保するのは重要だと思います。