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いつかはね

自分もいつか消えて無くなるんだとおもうと、この世界ともお別れする時がくるんだなと寂しくなるときがある。

大好きなひとも、ねこも、すれ違う知らない人も。
何気なくひとりひとりの生命時計は進むんだ。

なにになるんだろう、わたしはなにかに生まれ変わるんだろうか。またまた、なにもなれないかもしれない。

わたしの大好きな人とまた違う世界で再会して暮らしているのだろうか。

すきはいつもわたしの心を困らせてくれる。

あと何回ありがとうや好きだよって言えるんだろう。

一瞬一瞬が大切で、生きるってこんなにも脆く儚い。

美しくて、心がギュッとしめつけられた。

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