見出し画像

曖昧さが変革をもたらす:3/16-4/11

2020.3/16に水星が魚座に入りました。春分の日(宇宙元旦とか言うらしい)の前、12星座のトップバッター牡羊座の前のこの期間、スタートを切る前に何かが溶けていくような雰囲気がありました。
(下書き保存したままで、とっくにすぎちゃったので過去形。とほほ。)

にゃんちーです。読書屋さんと星読み屋さん、時々タロットをしています。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。(キーボード打ってるわけだし)
さて、今日は星読み屋さんとして書いていきます。

水星@魚座 3/16〜4/11 のあれこれ

こんな感じなのですが、もう少し詳しく。

水星@魚座のホロスコープをみて、このツイートをした時点では真っ先に、コミュニケーションが難儀やな…と考えていました。自分の思考や気持ちが曖昧で自分でもうまく把握できていない。だから当然言葉にもならない。すれ違うわけではないだろうけど、何しろお互いが朧げな言葉でのやり取りになりがち。
論理的ではない分、意外と思いやりのある優しい星の配置ので、なんてことない言葉が心に響いたり、共感に繋がったりしそうです。知的な会話は難しくても、精神性や感性にうったえるやり取りは出来そう。共感力も高いので、情緒不安定になりやすいので注意です!

と、実がここまではほぼ下書き保存の内容なのだ!ははは。
だけどこれを書いている今:4/2現在、水星って言語だけやなかったわ!クハッ!となっております。はい。ここから先の話は、星で未来を読むと言うよりも、振り返り星読みになります。

水星はコミュニケーション・言語の他に、勉強や仕事を司っています。仕事運と言われた時、水星の配置をみます。
そして魚座は境界線を気にせずスイスイと泳いで渡っていく星座です。
とてもざっくり解説なのですが、仕事が曖昧になる運びだったのだなと感じています。実際、某ウイルスの影響でこんな展開になっているような気がします。
仕事がうやむやになるとも読める。例えば実際にイベントが延期と言いつつ日程未定で中止状態、あるいは中止と言っているけど振替できるようにしたい!と延期っぽいものがあったりするもんな。
一方で、境界線を自由に行ったり来たりするということから考えると、プライベートと仕事の境目がなくなるとも読める。実際に首都圏では在宅ワークの人も増えているのだろうし、そんな感じなんじゃないのかな?と思います。

おわりに(過ごし方のヒントも)

結局コミュニケーションに繋がってくると思うのだけど、曖昧さを通して新たなコミュニケーションが成立していく気がします。曖昧だったことが露呈するとも言えるけどね。
テレワークなんて…と言っていたのに出来ちゃったわけだし、それに伴いzoomで会議もしたでしょうし。これによって価値観も変わるわけで。価値観が変われば、思考や言葉もまた変わっていくというように循環していくのだと思っています。この辺が確立されるのは星的には数年先のことなのですが、今年は模索していく時期なのだな。ただ目的地はもう見えていてそこに向かっていくだけなので、何度もやり直し・見直しがされてブラッシュアップしていくのだろうと思います。

もう少しで抜けますが、この期間:3/16-4/11は感傷的になりやすいです。特に言葉のやり取りにおいて。先にも書いたとおり、情緒不安定になりやすいので注意。自分の心はいつもより優しいくて柔いのだなと思ってくださいにゃ!この時期のコツとしては…

・焦らない
・深く考えすぎない
・楽しい方向で心を動かす(コメディ映画観るなど)
・休むのも仕事のうち!

魚のように、ゆらゆら、ゆるゆるねー。
したらばまたにゃーん。



*追伸(と言うなの自画自賛)*
今日は立て続けにnoteを2本あげた私は、超エライ!ネット断絶中で全然書けないので、出かけたついでに頑張った私は超エライ。笑

最後まで読んでくださってありがとうございます! もしよろしければ、また遊びに来てください🐱❤️ いただいたサポートは精進すべく勉強代・書籍代にあてさせていただきます。noteなどの発信や鑑定を通して還元していく所存です。押忍!