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【教育原理:10】アルファベットの略語の意味を覚える💡(平成30年後期保育士試験)

この問題は正解しましたが、他の頭字語、頭文字語が理解できてません🥲
一緒に覚えましょう🎶

問題文

1: ODA:オーディーエー
(Official Development Assistance)

政府開発援助

発展途上国の経済発展や福祉の向上のために先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のことである。


2: OECD:オーイーシーディー(Organisation for Economic Co-operation and Development)

経済協力開発機構

ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38ヶ国の先進国が加盟する国際機関です。 OECDは国際マクロ経済動向、貿易、開発援助といった分野に加え、最近では持続可能な開発、ガバナンスといった新たな分野についても加盟国間の分析・検討を行っています。


3: MDGs:エムディージーズ(Millennium Development Goals)

ミレニアム開発目標

2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミット(英語版)にて採択された国連ミレニアム宣言と、1990年代に開催された主要な国際会議やサミットで採択された国際開発目標を統合し、一つの共通の枠組みとしてまとめられ、2015年までに達成すべきとされていた世界的目標である。193の全国連加盟国と23の国際機関が、2015年までにこれらの目標を達成することに合意した。

この目標は2030年に向けた国連の新たな開発目標である持続可能な開発目標 (SDGs: Sustainable Development Goals) に継承された。


4: SDGs:エスディージーズ(Sustainable Development Goals)

持続可能な開発目標

ミレニアム開発目標 (MDGs: Millennium Development Goals)が2015年に終了することに伴って2015年9月の国連総会で採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』に記述された2030年までの具体的指針。


5: ESD:イーエスディー
(Education for Sustainable Development)

持続可能な開発

持続可能な開発を促進するため、地球的な視野をもつ市民を育成することを目的とする教育。「一人ひとりが、世界の人々や将来世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育」と定義される。
2002年にヨハネスブルクで開催された国連の「持続可能な開発に関する世界首脳会議」(WSSD。環境開発サミット・地球サミットとも)で日本が提唱し、「ESDの10年」(2005~2014年)が採択された。持続可能な開発のための教育。


正答は4でした💡


一緒に勉強していただきありがとうございました✨
よかったら♡を押してみてください🍀
私の大好きな推し🏀が出てきます🤭


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