複雑性PTSDだってさ

母親、というかあの地獄みたいな環境から離れて一年ちょい。 暴言や嫌味を言われなくなって、落ち着いたつもりでもずっと心に影が残っている。 ふとした時に顔を出す。 妹と話して、あ、そうだ、私そんな酷いことされてたんだった、って思い出すくらい。 忘れるのはいいことだと言ってくれたけど、傷は残ってるしそれが生きづらさとして表に出てくるのに、原因を忘れたら治しにくくなる気がして怖いと思った。 人と関わるのが怖い。 一時的な接触なら親切にされても大丈夫だけど、付き合いが長引くほどにどう

自傷跡うんぬん

腕に刃物をあててみたのは小学生の時だった、実際傷をつけたのは中学生の時。 見せびらかす気はなかったが学校で見られてしまい、怖いもの見たさのクラスの女子が集まり、まるでわたしが見せて回ったかのように伝わって、先生や親にもバレた。 メンタルの問題は恥やキチガイの類と思ってる母親は刃物を隠した。 カウンセラーの先生は「思春期乙w」みたいな感じで向き合ってくれたとは思えない態度だった。もともとなんの頼りにもしてなかった。あの人たちは素行が悪い子を授業中に匿って満足してるだけだった。

事件の解説動画のコメント欄で「なぜ周りは何もしなかったのか」に対して誰かが「学生時代にいじめを助ける勇気があるか？ないだろ？」と返していたけど、関係が長く続き敵味方が露骨で逃げ場がない学校のいじめと、電車内の犯罪って同じか〜？？？？？？？ その場で勇気出せないのを正当化するのは…

どんなに家族みんなであの人のことを疎ましく思っていても結局その人と繋がりを保ってるのと、絶縁して葬式も行かないって言われてるのとでは大違いなのに、みんなはそれがわからない。自分がもうなくしたものの話をされたら傷つくのに、それがわからないんだなあ。

毒親育ちやっぱり詰んでる

ふとした時に「自分が過剰反応しすぎたんだろうか」と毒親について悩むことがあるけど、振り返るとやっぱり毒親あるある制覇してるので、あ、そんなことなかった、って元に戻る。

親。毎年母の日と誕生日とクリスマスにプレゼントした。でもしない妹達の方が可愛がられてた。 家の事も。どんなに手伝っても私は当たり前で、妹達は寝ていても許された。 長女なんかそんなもの。 頑張ったって無駄だった。

毒親育ちの中の境界線

人の毒親エピソードを読むと「わかる」の嵐になる。 毒親とは不思議なもので、だいたいおんなじ言動をするのだ。 自分の非を認めない、責任転嫁する、発狂する、そして忘れる。されたことや言われたことを覚えているこちらをキチ扱いして、被害者ムーブ。 私の親？と思うくらい同じような親のもとで育ち、同じような気味悪いくらいいい子すぎる人間になって、悪いことなんかしてないはずなのに、ただその親の元に生まれてきたために、生き延びるために、親が気持ちよくなるための存在になるように無駄な学習する

いつもとおなじ

機嫌をとって、褒めて、優しくしてきた。 そうしないと続かない。 相手にとって都合のいい人間でなければ、みんな離れていく。 その演技に耐えきれなくなったら、自分からも離れる。 演技だと気付かない人達がいつも「裏切り者」と言ってくる。 自己主張しなくても気にかけないくせに。 頭だけ揃ってればいいくせに。 悩みを吐き出しても当てにならない。 助けてほしいと思ってない、ただ苦しいと言うことすら「みんなそうだよ」で終わる。 そんな辛気臭い話をするなというような顔をされて「え、どうする

正義感なんて持ってても無駄。損をする。 得をするためのものじゃないという意見があったけど、得したいなんて思ってない。得以前にマイナスになることが起きるから損。

日本のドラマは毒親出現率高い。重い背景を与えやすいんかな。でもそんだけそういう生い立ちがしんどいとか歪むとか分かっているのに世の中にほんとに同レベルの育ちの人なかなかいない。まさかフィクションってことなのかな。見てて辛くなるんだけどな。ドラマの人って結局うまくいくんだもん。

道路工事の絶えないところに住んでいるのだが今回の工事はストレスが溜まる…仕方ないし夜間働いてる方々には感謝なんだが、この工事、めちゃくちゃ地響き？がして家の中まで振動する。物が揺れるというより空気が揺れる…？低音がずっと響く。早く終わらんかな…。