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学校公開が有り、授業参観をしてきました

孫の授業を見て来ました。参観は久しぶりですね。

初めての「ほけん」の授業でした。「ほけん」とは何かから始まり、心と体の健康を保つために何が必要かを考えさせる内容でした。

時折、これは道徳か?と分からなくなりました。ほんの少しのグループ討議の時間が有りましたが、ほとんどが先生の講義でした。小3の子が初めて「ほけん」という授業に触れるのに、なんの新鮮味も無いのに驚きました。ありきたりの回答を、一部の子の発言で終始する授業にがっかりしました。チョークで黒板に板書するやり方も、従来通りでした。

もっと、面白い切り口を提案すれば3年生ならノリノリで取り組むのになあと、教室の後ろで暗くなるばあちゃんでした。

それにしても、学校は何と煩い所だろうと思いました。感覚過敏の有る子には、ひどく居心地の悪い所に違いないと改めて感じました。

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