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C-C-B楽曲レビュー

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楽曲レビュー記事のまとめ。 懐かしい曲についてあれこれ綴っています♪
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#昭和ポップス

C-C-B楽曲レビュー㉑「オー!!ベイビー」

今日も「原色したいね」日和です! スカッとした青空、空気がカラッとして気持ちいい。 ずっとこんな日だったらいいのに。 さて、楽曲レビューですが、C-C-B関連の記事が増えてきたので、 見やすいようにマガジンにカテゴリー分類しました。 楽曲レビューはこのマガジン↓にまとまっています。 各メンバー記事も、メンバーごとのマガジンに分けています♪ 各マガジンへはトップページ↓からどうぞ。 さて本日は21曲めのレビュー。 C-C-Bいちの謎曲「オー!! ベイビー」。 あなた

C-C-B楽曲レビュー⑰「そして9月」

やっぱこの曲やっとかないとねー。笑 巷には◯月を歌った歌はいろいろありますが、 9月をタイトルや歌詞にした歌って多くないですか? ざっと思いつくだけでもこれだけあります。 (全部古くてすいません) 「すみれ September Love」(一風堂 / SHAZNA) 「SEPTEMBER」(竹内まりや) 洋楽の「September」(Earth, Wind & Fire)もあるね 「ピンクのモーツァルト」(松田聖子) 「9月の雨」(太田裕美) 「9月の雨」は19

C-C-B楽曲レビュー⑭「ナヤミの種」

完全に気分で選曲しているこのコーナー。笑 今日は「ナヤミの種」です! 前に書いた、超個人的C-C-Bで好きな曲ベストテン記事では 7位に選んでいます。 「ナヤミの種」はC-C-Bの中では特殊な曲で、 バンドの曲と言うよりは笠くんのソロ曲に近いです。 とは言え、脇はメンバーで固めているので、 C-C-Bの曲と言っても過言ではないんですけどね。 歌唱は笠くんとC-C-B、作曲は渡辺さん、 作詞はおなじみ川村真澄さん、編曲は田口さんと米川くんなんですねー。 って、もうこれ

C-C-B楽曲レビュー⑫「Here Comes The C-C-B」

今日のレビューは「Here Comes The C-C-B」! 前に書いた「C-C-Bで好きな曲ベスト10」の記事で 5位に上げるほど好きな曲です♪ 中学生当時、周りの子は「推し」がすでにいて、 「○○くんがね〜」なんて嬉しそうに話したり、 透明のファイル状の下敷きに切り抜きを挟んだりしていました。 私はと言うと、たのきんとかチェッカーズは普通に好きだったけど、 そこまでのめり込む感じではありませんでした。 (そう言えば私、何故かヨッちゃんが好きで 二段ベッドの脇に写真

C-C-B楽曲レビュー⑧「CANDY」

他の記事を書こうと思っていたのですが、 あちこちで40周年!という文字を見て、 「あぁ! 今日はC-C-B生誕40周年記念だった!」と、 慌ててこの記事を書いています。(←仕事しろ ^ ^;) と言う事で今日は楽曲レビュー。 もちろんこの曲ですねーー。 40年前の1983年6月1日、 C-C-Bの前身「ココナッツボーイズ」初のシングル 「CANDY」がリリースされました。 この曲は作詞が児島由美さんという方で、 作曲が萩原健太さんです。 そしてこのシングル発売日がC-

C-C-B楽曲レビュー⑦「ハードボイルド物語」

マニアックな曲を中心にお送りしている C-C-B楽曲レビューコーナー。笑 今日は「ハードボイルド物語」。 1986年のアルバム「冒険のススメ」に収録されている曲です。 この曲はですねーー なんだか「普通」なんですよね。 80年代くらいのアイドルのアルバムにいかにも入ってそうな曲です。 作詞は松本隆氏、作曲は筒美京平氏のゴールデンコンビですねー。 なんかわかる気がする。 C-C-Bの曲はひとクセあったり、 時代の斜め上を行くものが多いのですが、 この曲は引っかかる部分

C-C-B楽曲レビュー⑥「青いブランケット」

GWに旦那の風邪がうつり、 咳と倦怠感が治らないまま別のウイルスに感染したようで、 週末くらいからまた発熱して寝込んでいました・・。 (ちなみにコロナは陰性) 半年くらい前から風邪をひきやすく、 そして治りにくいという現象が起きています。 年齢的に体の境目、いわゆる更年期ってやつですね・・。 今まで体を守ってくれていた女性ホルモンが急激に減る事で、 免疫も落ちるみたいです。 更年期の症状としては手がこわばったりはあったのですが、 イライラとかほてったりする事は無く、比較的

C-C-B楽曲レビュー⑤「瞳少女」

マニアックすぎるこのコーナー。 今日選んだ曲は「瞳少女」。 C-C-Bはざっくりとブレイク前の黎明期、 ブレイク後の全盛期、関口さん脱退後の後期と 三つの期間に分けられますが、これはブレイク前の曲。 まだバンド名もC-C-Bではなく ココナッツボーイズという名前だった頃の曲ですね。 (知らない方のために・・、 C-C-Bとはココナッツボーイズの略です) デビューしてから2枚目のシングル曲ですね。 ちなみにデビューシングルでは 田口さんと米川くんはまだいませんが、 この曲

C-C-B楽曲レビュー④「Helter Skelter」

今日のC-C-Bの楽曲レビューは「Helter Skelter」を。 この曲は去年C-C-B熱が再燃してから初めて聞いたのですが、 まず「Helter Skelter」って聞くと 沢尻エリカ様の映画が思い浮かんでしまいます。(^ ^;) 笠くんの方が先だったのね。 意味は「慌てふためく」とか 「混乱している」という様子を表す言葉のようですね。 この曲は一番最後のアルバム「信じていれば」の 一曲目に収録されています。 C-C-Bのアルバム一曲目はどれも好きなんですよね

C-C-B楽曲レビュー②「二人のシーズン」

C-C-Bファン以外はついてこれないであろう楽曲レビューコーナー。 今回は「二人のシーズン」です。 作詞は松本隆氏、作曲は関口さん。 ボーカルも通しで関口さんなので、 関口さんの曲の中でも代表的な一曲になっていますね。 アルバム「すてきなビート」収録曲です。 この曲は私的にはもうファーストキッチンなんですよね。 初期のC-C-Bの記憶は薄れているものが多いですが、 ファーストキッチンのCMでこの曲が使われていて、 アニメのC-C-B達がわちゃわちゃしていたのは、 それな

C-C-B楽曲レビュー①「毎晩、悪夢が落ちてくる」

個別に語りたい曲をランダムに選んで徒然と書いてみたいと思います。 今日は「毎晩、悪夢が落ちてくる」。 昔はこの曲はそこまでピンと来ませんでしたが、最近お気に入りです♪ シャッフルでこの曲が回ってくると「キター!」と喜んでしまいます。 タイトルからして意味深で「どういう事?」と思わせますが、 歌詞も意味がよくわかりません。 「真っ赤な満月」とか「ひらりマントなびかせ」とか、 ダークファンタジーな世界観である事は確か。 ラジオのお便りコーナーでリスナーの方が 「毎晩、田口