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弾きこもり環境が充実した話

皆様おげんきでしょうか?

僕の記事を読んでくださってる方々はバンド界隈の方が多いと思います。ライブやセッションイベント、レッスンなどの予定がぶっ飛んで、憤りを超えてもはやあきらめの境地かなぁと、心中お察しいたします。僕もセッションが一本、ライブが一本とび、5月以降の予定もよめなくなりました。いやぁ~残念です。。。

スタジオも閉まり、音を出す場所が自宅に限定されたので、これをいい機会ととらえて自宅の音楽環境、もとい「弾きこもり」環境を少し整えました。

改善点→モニター導入&設置位置の変更

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前まではSurfaceを机の上に置いていたのですが、今は御覧の通りです。左にSurface、右がモニターです。

モニターがでかすぎる?気のせいです。
でもね、デカければでかいほうがいいのよ。モニターとおっ(自己規制)

んまぁ冗談はさておき、この設置場所はすごく快適です。首をあんまり動かさなくていいし、ずっと下を向かなくていいから、姿勢も少し良くなった気がします。(気がするだけ)

設置方法は簡単&比較的安価です。左右2台とも、強力な突っ張り棒を窓枠に設置して、そこにモニターアームを付けただけです。突っ張り棒はアマゾンでおよそ1000-2000円。右のモニターアームはヨドバシで5000円。(24インチ対応のやつ)。左のアームはサウンドハウスで3000円。全部合わせても1万円ちょいでいけます。給付金の約10%でいけますね!

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自分で買うときに気を付け方がいいのは

①突っ張り棒の長さと耐荷重

②突っ張り棒の径とアームの対応径

ですかね。特にこの時期はネットで買うことになるので、アマゾンのサイト&メーカーの製品ページ見るなどして勘違いを予防しましょうね。


あと新しいギターも買いました(めっちゃ大事)

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いやあもう美しすぎません?!?!?!?!

一応説明させてください。(しゃべりたいだけ)
ギタリストで某二人組女性アイドルユニットのバックバンドで活躍されてる大村孝佳さんのシグネイチャーモデルです。
アルダーボディ、メイプルネック、3シングル(真ん中はダミーで配線されてない)なのは見てわかるんですが、指板がスキャロップドなんですよね。

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いわゆるスキャロップドの指板は某貴族ギタリストのギターで有名ですが、あれほど深く掘ってないんですよね。なので、普通の指板にギターから持ち替えても大きな違和感はなかったです。
ただ、ビブラートのかけやすさははっきりと感じます。特にコードにかけるビブラートは普通の指板のギターよりも楽にかかるので、悩んでる人がいたら一考の価値はありますよ。とはいえ、ザックワイルドみたいなビブラートにはならないから期待しすぎないようにね。

とまぁ、こんな感じで外出自粛を逆手にとって(?)自宅の居心地の良さを爆上げしました。事態がいつ収束するのかわかりませんし、自分がウイルスに感染しないという保証もないので、自宅でのQOLをあげられようにみなさまも行動してみてはいかがですか??

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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