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☿これで最後のクダ巻き
儲けるためのコンテンツビジネスとしてのアニメ。
もちろん、昔からそうだったのかもしれないけれど。
私の目から見た水星、考えれば考えるほど、真剣に見てた自分がやるせなくなるような内容で。
時間が経っていろんな人の感想も見て。
誰を贔屓してるからとか、誰と誰がくっついたから、くっつかなかったからって話じゃなくてさ。
自分が途中で首をかしげてしまった箇所を思い返して……で、結局出てくるのはやりきれな
グエルって何だったんだろう
コチラ、あくまでも、自分のための、供養のクダ巻きです。
☆☆☆☆☆
私自身、こんなに熱心に「水星の魔女」を見るようになったのは、やっぱりグエルというキャラクターが大きかったと思う。
最初は「ほ~、新しいガンダムか。どれどれ」って感じだったからなあ。
プロローグ後の本放送、初回でわかりやすいヤラレ役として登場したと思いきや、第2回で既に「おや?」という表情が描かれる。そして第3回『グエルのプラ
水星の魔女 最終回を見てちょっとモヤッてしまったオタクの感想
自分の中での整理という意味をこめて、最終回(24話)を見終えての感想。
一般的な見方としては?明るいハッピーエンド!のようだけれど、いろいろ思うところあって。改めて咀嚼というか、整理というか、供養というか……
大前提として。
ガンダムをテレビでリアタイするなんて、ものすごく久しぶりで。
古いガノタを自称してはいるものの、放送終了後に改めて見ているケースが大半なワタクシ、日曜5時をわくわくソワソワ