久々の(他(多)意あり)。
諸々あって、前回の投稿から一月以上空いてしまった(一つ目の久々)。
この一ヶ月の変化と云えば、
転職だったりソレに伴って少し、
有休消化でまとまった休みを少し取ったり。
(この辺りの話は、そのうち次の機会のネタで書くかもしれんし、書かんかもしれん)
まぁ、とにかく久々の投稿であることは間違いない。
5月に入り、
やろうやろうと思っていた、
トロンボーンの練習を再開した(二つ目の久々)ので、ちょっと書いてみようかと。
そもそも。
トロンボーン始めたのは、中学二年の終わりくらい。
若干荒れ気味だった生活から抜け出すキッカケで音楽を何かやりたかった。
中学一年半と高校三年間(トロンボーン以外の楽器もやった)、市民バンドで大学四年までは吹奏楽をやっていて、
社会人になってから二年くらいブランクがあって、ジャズをチラッとやっていたのが、十年弱くらい。
(トップ絵のトロンボーンは、ジャズやってる時に中古で見つけた楽器)
離れたきっかけは、
練習中に腰をイワしてしまい、すっかりご無沙汰しておった訳で。
再開のきっかけ。
一昨年の春、母方の叔父が他界したことが主なきっかけで、
トロンボーンの練習を再開しよう、再開しようとは思っていたものの、
なかなか目先の仕事やら、なにやら忙殺されて時間が取れず、
転職を機に一念発起して再開した訳で。
一カ月経って。
曲の練習はまだしておらず、
記憶にあるスケールの練習をただひたすらとやっている。
曲を演奏せずに飽きないのか?と言われると、
正直飽きてはいない。
イメージする音やスケール感を取り戻すのが先。
頭の中にあるスケールは、
大体、上の感じのスケールを
各キーで、所謂”↑ドレミファソラシド↓ドシラソファミレドドシラソ~”を
B♭→F→C→G→D→A→E→B→G♭→D♭→A♭→E♭→B♭(元に戻る)を繰り返す感じ。
次の目標。
メジャースケールでどのキーでもむらなく運指(トロンボーンはポジションだけど)が回るようになったら、
7th、マイナーコード(所謂ブルースコード)の復習。
並行して、ハイトーンのトレーニングも。
トロンボーンの倍音構成は、
大体こんな感じ(だった筈(汗))だが、
今出る音域は、
この辺りまで。
今後ジャズの曲を練習するならば最低でも、
この辺の音まで出ればよいかな。
(どこを目指しているんだ?はツッコミなしでw)
また来月あたりに練習の成果を書こうかな。
(未了、継続)