香りがたちのぼる秋刀魚ラーメン

画像1 今日の昼食は例の食糧庫ストックから秋刀魚ラーメン。渋いマットの濃い藍色パッケージ。こだわり具合やヘタに華美にしないデザインから品質の高さに期待。袋には秋刀魚液体スープと細くて薄茶のちぢれ麺。早速小さな片手鍋にお湯を沸かし麺を5分。スープは別の鍋で湯を沸かしながら温めておく。300mlの熱湯とスープを椀で混ぜる。上品だが癖になる香ばしい秋刀魚の魚介スープは薄茶。麺と同じ。麺にも秋刀魚が宿っている。麺からもスープからも香りがたちのぼっている。。。
画像2 私はラーメンはかれこれ10年以上食べた記憶がありません。好き嫌いの問題ではなく単に機会がなかっただけ。はっきりそう言えます。この秋刀魚ラーメン、麺にもスープにも魚介の旨味が染み渡っていてそれでいてしつこくなくあっさりでも癖になり手が止まらなくなる代物でした。なんだこりゃ。ストック消費とか言ってる場合じゃない。捨てなくてよかった!!!なんだこの美味しい食べ物は。あ、秋刀魚ラーメンですね。袋を開けた瞬間に辺りを包んだ秋刀魚の上品な香りに、野菜ミックス投入案は即中止し生姜と醤油、本だしを使った優しい野菜炒めに。

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