みみずくんたちのコンポスト脱走記録とその要因

画像1 もし、みみずコンポストに挑戦したいけど脱走するって聞いたからなかなか行動できない。。。どんな感じなの。。。?!という方のために。わが家のみみずくんたちのケースを記録しておくことにしました。みみずの姿はじゃんじゃん載せますね。これがアウトならコンポストはみみずじゃなく微生物様に頼った方がいいような気がします笑
画像2 さて。まずはわが家に来たてのみみずくんたち。一箱30〜50匹くらいを6箱分。この写真はまだ箱からのお引越し途中段階です。一部既に潜ってますけど。わたしが目視で脱走を確認できたのはこのたくさんの中の10匹です。
画像3 最初にこうやって真ん中の素焼きの中に全員用土と共に入ってもらいました。既に夕方。気温は15度くらいの晴れの日。空気は乾燥気味なコンディションの状態です。 脱走劇はほぼ最初の日の夜から朝にかけて。3匹は木製のプランターから下の受け皿に転落。6匹はベランダのコンクリートを這って移動していました。うち1匹がとても小さく乾燥したコンクリートに耐えられずカピカピになって息絶えていました。南無南無。他のは全部救助できました。わずかな物陰に潜んでいたりしてしばらくベランダにいたからこそ、とりあえず見つけて救えました。
画像4 翌朝つまり2日目の朝は1匹。カピカピのご臨終でした。南無南無。太陽が昇り明るいうちはみみずくんは地中で暮らすので脱走はしません。だからわたしの目にした脱走劇は合計10匹で終了しました。ちなみに原因はやはり新しい環境に慣れないためパニックになってしまうことだと思います。そして今思えば最初の土づくりで水分過多だった気もしています。転落したみみずくん3匹は発見時に水泳大会してましたから笑 生きててくれてありがとう。。!笑 先日の夜の雨は半分くらい雨風が吹き込んでしまっていたけれど脱走者はゼロでした。ほ。
画像5 なのでみみずコンポスト始動初日の夜が勝負どころでしょうね笑 ちなみに先輩コンポスターの方のところも最初の2、3日したら落ちついたそうです。光を嫌がるから夜にソーラーバッテリーのライトをつけておけばよいという考えもあるそうですが、そんなところに気を配る必要をわたしは感じないかな。その方も結局は設置していないそうです笑 みみずも人間と同じ生き物。いきなり新しい建物や敷地に放り出されたら、たくさんいる何人かは彷徨うと思います笑と納得しているにゃまたまごでした笑 わたしなら彷徨うかな?笑 参考になれば幸いです!

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