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柏レイソル戦振り返り録

I☆YOKOHAMA!!
どうもたいまりです。今回は横浜DeNAベイスターズとのコラボレーション企画、「I☆YOKOHAMASERIES」と銘打った一戦、柏レイソル戦の振り返り録となります。
とにかく暑かったですね~。風がかなり強く吹いていたので、なんとかなるかなと思ったのですが、蒸し暑さはなくなりませんでしたね。
はてさて、今回は4位に位置する柏レイソルとの一戦です。マリノス、柏、共に3連勝中と勢いがあり、見ごたえ十分の試合になりました。

それではいきます。

フォーメーション

柏の守備陣形

基本的にマリノスのSBにボールが来た時に寄せつつ、コンパクトな守備陣形を取った柏。松原と永戸の縦パスをさせない守備を選択したのだと思います。しかし、この2人のフォローにはマリノスボランチの譲瑠と岩田、さらに西村とレオセアラ。彼らに前を向かせたらピンチになってしまいます。これはある程度の許容はしていたと思いますが、前半でかなりのチャンスを作れました。

そしてボールがサイドに行けば、柏の意識はサイドへ向き、柏のバイタルエリアのスペースが空いてきます。ここに入るボールを受けれたのが西村とレオセアラ。個人的には前半8分のエウベルのシュートが惜しかった場面、ここが一番興奮しました。

譲瑠と岩田のボランチ

この試合のボランチは譲瑠と岩田。(初めての組み合わせかなと思ったのですが、アウェイ福岡戦でやってました)この試合は特に譲瑠がパサーとなってチャンスを作っていて先制点の起点のなった縦パスを入れましたね。岩田は主に前線のサポートに回り、ときたま3人目の動きがありましたね。これも柏の守備を突破するのに活用されていました。色々な組み合わせがあって楽しいですね。

終わりに

結果は4-0で勝利!!前半で3点を取り、相手の勢いを抑えながら自分たちが動くことで相手を動かす。上位対決でも臆することなく戦ったと思います。試合終了のホイッスルが鳴ったとき、倒れ込む選手もいましたし、相当キツかったと思います。ですが休む暇もなく次は新国立競技場の清水戦、そこから中3日で広島、セレッソと厳しい連戦があります。ここを負けることなく乗り越えれば堂々と優勝すると宣言しても良いのでしょうか。まずは500勝目(となる予定)の清水戦の素晴らしいサッカーに期待しましょう。

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