天皇杯HondaFC戦振り返り録
課題に追われて死にそうなたいまりです。はてさて、今回は天皇杯2回戦Honda FC戦を振り返ります。相手は一回戦で岐阜を破っての進出とのことで気の抜けない相手。いきましょう。
予想フォーメーション
前進できない前半
ほんだFCは前半からプレスと引く時は引くをうまく使いながら試合を進めました。それを受けてマリノスは後方から作ろうとしたと思います。ですが、そこにこだわってしまったことで前のパスコースやスペースを作る動きがあまりなくて苦戦しました。なので前半から大声を上げるボスや通訳のゆっちさんが印象的でした。
扇原貴宏
敗戦を喫した鹿島戦以降、なかなか出番のない扇原。久しぶりの先発となったわけですが僕自身はやってくれるだろうと思ってました。だけど、あまり彼の左足フィードや半身でかわすといったのが見られませんでした。そして後半62分に交代。僕としては扇原を中心にやってほしかったのですが…
最後に
このnoteを書いている途中ではありましたが、アンジェ・ポステコグルー監督の退任が発表されました。本当は僕の中におけるアタッキング・フットボールを書こうと思ったのですがやめて、ゆっくり少しずつ書いて大晦日に出そうと思います。そんな書き殴っていいものじゃないので、自分の中で整理しつつ考えていこうと思います。
そして天皇杯ですが、敗戦となってしまいました。逆転まではよかったんですけど、少し緩めてしまったのが反省でしょうか。ルヴァンカップは気を引き締めて勝ちに行ってほしいと思ってます。
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