1分で読める!|#炊飯器、加熱方式別の違い
◆マイコン◆
底にある加熱ヒーターでお米を炊き上げる方式で、米の量によっては炊きムラが出る。保温性もあまり良くないので、少量のごはんを炊いて食べきるという使い方に向いている。
一人暮らしやカップル・夫婦向け(~3合まで)。
低価格で故障が少ないというメリットが有る。
◆IH◆
電磁力で内釜自体を発熱させる方式で、内釜全体が発熱するのでムラ無くお米を炊き上げる事が出来る。
マイコン式より価格は高め。
消費電力が有り、炊飯中に電磁波が出るというデメリットがある。
比較サイトによっては、AIで温度管理されているので、少量の炊飯には不向き、という説明がされている所もあったけど、IH炊飯器で1合~3合炊きを何度もしてみたけど、あんまりよく分からなかった。
◆圧力IH◆
読んで字のごとく、IHに圧力機能が付いた炊飯器。
圧力をかける事で沸点を高くし炊きあがりの時間の短縮をする事が可能。
長時間保温にも優れていて、美味しさもキープ出来る。
お値段も高めで、複雑な構造になっているため、洗い物の時や故障で修理する場合、手間や時間がかかるのがデメリット。
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