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怒涛の0歳11ヶ月

娘、先日誕生11ヶ月を迎えた。
蜂窩織炎から始まり、鷲口瘡だけに留まらず、股尻部分まで皮膚カンジタになってしまい、てんてこまい。

口は特に不快な様子はなかったがオムツ部分のカンジタは夜寝ながらおむつを掻くことが多く、本人もしんどそうな顔をしていた。
幸い、薬を塗り始めた夜から掻くことが少なくなり、赤みやブツブツが消えるまでは思ったより時間がかかったが何とか治った模様。

そんなこんなで、もう0才11が月になってしまった。
家中を伝い歩きし、マガジンラックと冷凍庫の食材を楽しそうに出して遊ぶ。
狭いところを果敢に攻めてニカーって笑う。

離乳食はよく食べてくれるが、食べたくないものは頑なに口を開かない。
スプーンも手で遮るようになったが、結局ほぼ完食という優等生。
いつか食べムラも出てきそうなフラグが立ってるな。

母さんへの後追いもグッと増えたがそれも愛おしい。

そして、10月から保育園入所が決定。
1日23時間ぐらいずっと一緒に過ごす日々もいよいよあと僅か。
寂しい。涙が出そうになるぐらい寂しい。
でも保育園で沢山の経験をして、楽しんでほしい。
母さん頑張って働くよ。
家にいるときは沢山ぎゅっと抱きしめよう。

新たなスタートに向けてさらに忙しくなるけど、家族一致団結して、日々笑いながら進んで行きたい。

娘、私たちのところに来てくれて、本当にありがとう。
大好きだよ。

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