卵巣嚢腫手術(Day1 入院)

ついにやってきた入院当日。
必要なものを用意して、11時には病院へ。
入院手続きをして、手術に必要なオムツを売店で、購入したり
水をとりあえず2本準備。
部屋に着いたら、またあとで必要なものを買いにこようと思い、病棟へ。

病棟看護師さんが丁寧に案内してくれて、
無事に部屋へ。
採血や、今日の流れを聞く。
「これから退院まで、一切売店にもいけません」
ええええーーー!!
まあそうだよね…このコロナの状況でそんな行き来できませんよね…
水2本しか買ってない!!不安。

そして、お臍の処理へ。
お臍の処理ってなんだろう?とおもっていたら、
腹腔鏡を入れるときに、お臍の上を少し切るため、お臍の汚れを取っておく必要があるらしい。
オリーブオイルかなんかで汚れを浮かせて掃除してもらったのですが
なんとなく看護師さんに申し訳ない気が!
お臍の掃除ってそんなにしないし、人様にお臍を見せるというのがまた微妙な気持ちになります。
ちなみにこれは、汚れがあって、腹腔鏡手術の時にその汚れがお腹の内部に落ちてしまって炎症を起こさないためらしいです。

そのあとは、手術のための下剤を飲む。
ポカリを常温にしたような味…
美味しくはない。まずくもそんなにない。
効果は1時間後と聞いていましたが、わたしの場合は3時間後くらいでした。
先生も来てくれて、手術の説明をしてくれました。

下剤を飲んだのに、なぜか普通に晩ご飯がでて、食べて明日に備えます。
ああ緊張…
そしてほぼ眠れず、入院のために買っておいた漫画をこの日に読破してしまいました。
読んでいたのは
二ノ宮知子さん「七つ屋志のぶの宝石匣」
全く眠れず、ついに明日は手術の日

→つづく

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