ひだかのウマ娘パネル新旧まとめ
2022年くらいにはじまった、日高地方の各地にウマ娘の等身大パネルが展示されているぞ!さぁひだかに出かけようぜ!みたいな企画。
今回はそれの新旧まとめ記事。というのも、2022年に一回ほぼ全部見て回ったんだが、1年ぶりに見に行ったらどうやら新装されていたんだな。なのでまた全部見に行った。その間に追加キャラクターもちらほら。というわけでそういう記事。ちなみに「ほぼ全部」であって、門別競馬場とかの期間限定(ハルウララ、タマモクロス、ツインターボだった気がする)パネルは拝めていないので悪しからず。ついでに日高を飛び越えて別地方にいる隠しキャラなんかも含めておくかね。一部のウマは時を経てお引越ししたりしているので、各目次上では2023年現在の所在地を記載、キャプションなんかで旧所在地の補足をしたりなんだりしている。
スペシャルウィーク@旧日高門別駅跡
2022年
2023年
一応ウマ娘のアニメ聖地っちゃ聖地でもある旧日高門別駅にスペがいる。外装リニューアルしたのでだいぶ様相変わっているが、気軽に行けるし思い出ノートもあるので楽しい。もちろん気軽にってのは雰囲気であって場所的、時間的要因は人それぞれだからな。駅のホーム側にも行けるけど、駅構内から戸を開けてそのまま行けるわけではなくなったっぽい。
キタサンブラック@道の駅樹海ロード日高
2022年
2023年
道の駅の隅っこに置いてあったキタちゃんは休憩スペースの広い所にお引越し。新装追加物がけっこうギュウギュウに固められている。
7Towns,Colorsコラボであることをアッピルする社号標ならぬバ号標もそのひとつだが、この7Towns,Colorsっていうのを単体でもうちょい前面に押し出してもいいのでは。なんにも情報が無いのだ。日高地方は7つの町で構成されているのでそういうアレだって事しかわからない。まぁこれ以上押し出しようがないのかもしれないが。
シンボリルドルフ@門別温泉とねっ子の湯
2023年
なぜか制服。勝負服は割と軍服モチーフなのでなんかアレに触れるかもしれないという配慮なのだろうか。
ミホノブルボン@沙流川温泉ひだか高原荘
2023年
こちらも追加キャラ。そして制服。勝負服はまぁ、うんって感じなのでパンピーも訪れることを考慮すると仕方ないだろう。
いや既に散々メディア展開しといてそれは仕方ないのか???
タニノギムレット@yogiboヴェルサイユリゾートファーム(日高町)
2023年
上の記事でも紹介した場所。こうして見ると追加キャラはみんな制服なんだな。原作が存命していて、尚且つ同じ場所で会えてしまうというのが強い。
ところでこの制服の追加キャラ3名は日高町による設置なんだとか。なので既存の勝負服を着たウマパネル達とはちょっと企画やら事情が異なるのかもしれない。なので、別にブルボンの勝負服がえっちだから制服にしたとかいう理由ではないんだろう。
ダイタクヘリオス@平取温泉ゆから
2022年
2023年
後述するがスズカさんが他所へ引っ越してしまったので現在は一人。ここにパーマー並べてくれたらいいなぁと思うのがファンの心情というやつだ。
サイレンススズカ
@平取町アイヌ工芸伝承館ウレㇱパ
2023年
2022年では先述の通りヘリオスとともに平取温泉ゆからに居たのだが、現在はこちらに在籍している。
ナリタブライアン
@新冠町レ・コード館(優駿の塔)
2022年
2023年
これまた後述するが、こちらはトウカイテイオーのパネルと入れ替わる形でホテルヒルズ→レ・コード館にお引越ししている。ここには原作の記念館が併設されているので、引っ越し後の方がしっくり来る。
ちなみに優駿の塔はエレベーターで二階に上がり、そこでブライアンのパネルを拝めるのだが
エレベーターから出てすぐにメイショウドトウ(しかも原作)のパネルがお出迎えするので笑う。
トウカイテイオー@新冠温泉ホテルヒルズ
2022年
2023年
先述のブライアンと入れ替わる形で以下略。ちなみにホテルヒルズは入り口が二か所あって、日帰り温泉側と宿泊受付側に分かれている。テイオーは宿泊側に居るので初見だとわかりづらい。でも流石にたぶん宿泊が会う条件というわけではなかろう。
オグリキャップ@新ひだか町 道の駅みついし
2022年
2023年
えらい凝った展示が印象的だったオグリだが、2023年でかなり縮小された。余談だが、今年行ったときはちょうど様似町が大雨でえらい被害を被っていたので、ここから様似エリアに向かうときは交通情報を気にしたほうがよろしい。道の駅みついしでも災害情報の掲示板があった。が、先月どうやら通行止めが解除されたようだ。当面は片側交互通行らしいが、浦河経由で様似に行くのは地味に手間だったし地元民の生活も早いとこ復旧しててほしい。いくら冷徹な俺でもさすがに地元民の話を聞くと「来る」ものがあった。
さらに余談。新ひだか町の三石よりさらに手前の新冠町、優駿メモリアルパーク 優駿記念館というところでもオグリの等身大パネルに会える。
ウオッカ@新ひだか町
牧場案内所(7~10月)
観光情報センター(11~6月)
2022年
2023年
挙げた写真はいずれも牧場案内所(7~10月)のもの。他パネルとは異なり、
時期によって展示場所が変わるという唯一のスタイルを採っている。観光情報センターの方は街中にある「ぽっぽ」という名称の場所らしいが、そっちは行ったことが無いのでわからん。
テイエムオペラオー&ウイニングチケット
@浦河町 うらかわ優駿ビレッジAERU
2022年
2023年
かつてチケゾーことウイニングチケットの原作が在籍していたところで、見学もできた。詳細については先に挙げた別記事参照。パネル展示場所のホースギャラリーではチケゾー中心にリアルウマの資料展示がたくさんあるのでパネルだけとは言わず見に行こう。ついでにせっかくだからリアルウマの見学も。
ゴールドシップ@様似町 ホテルアポイ山荘
2022年
2023年
別記事で話だけ挙げているが、原作はビッグレッドファーム明和という牧場で見学が可能。アポイ山荘の温泉は個人的にお気に入り。
メジロマックイーン@様似観光案内所
2022年
2023年
かなりギュッとした展示位置なので、展示物が増えた2023年はよく収めたなという印象。ちなみにスペが居た旧日高門別駅と同様、こちらも旧様似駅の駅舎が建物そのままに観光案内所として使われている。ただしこちらは有人で売店などもある。
グラスワンダー&マチカネタンホイザ
@えりも町 襟裳岬「風の館」
2022年
2023年
12月~翌2月まで休館するので行くときは時期に気を付けよう。はるばる此処まで来て推しに会えないなんて悲しいだろ。
風の館は入館料が掛かるのだが、展示位置の関係上、
パネルだけ撮影してじゃ!って空気にならないと思うので風の館の館内も見に行ってあげよう。ボッタクリでもないし、普通に楽しいぞ。
以上が主要な等身大パネル。こっからは番外編だ。
ホッコータルマエ@苫小牧観光案内所
2023年
ひだか地方のウマパネルとは地域や事情が異なるのでガイドブックには載っていない。どっちかっつうと苫小牧市の方でアレしてくれたんではないだろうか。先述の通り新冠町の優駿記念館でも拝めるが、苫小牧観光がてらこっちにも、っていうか場合によっては場所的な意味でこっちのほうが会いに行きやすい。いや、パネルに会うついでに苫小牧観光でもいいから。
補足しておくと苫小牧市内にある樽前山神社でも「ウマ娘のすがた」として拝めるのだが、どうもタイミングによって居たり居なかったりするらしく、残念ながら俺はそっちの方には会えていない。誠に残念ながら。
たくさん@帯広競馬場
2023年
同じ等身大パネルかと思いきや、こちらはばんえい十勝とのコラボ展示なので地味にパネル自体も専用バージョンだったりする。こっから日高地方に行くのもなかなか骨が折れる距離なので、ここで満足しておくというのも一興か。でもできないんじゃないかな。
アニメ「ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP」のコラボでもあったのでトプロを筆頭とした覇王世代三名のパネルもあったが、それも含めてさすがに常設ではなさそう。
以上おしまーい。
noteの下書き保存フル活用して、これ書くの1週間掛かったわ。
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