つれづれ…なるままに。62。
毎日、思ったことや、思い出話を書いています。
私は、英語アレルギーです。
英語の文書や、会話を聞くと…頭のなかが霞がかかったような気分になります。
中学生になり、初めて「英語の授業」が始まりました。最初はソコソコ楽しかったはずですが、ある時から
もう無理!わからない!
となりました。
今もなんですが「なぜ?どうして?」が多すぎてパニックになります。
ようするに、考えすぎるのです。
まだ数学は、答えまでたどり着いたら終わり!よし、終わったから次に行くぞ!という気分になれるのですが、英語は言語ですから、当たり前のように
わからないが続いていくわけです。
そのせいか、勉強にも身が入らず。
高校では8点をとりました。100点満点ですが、8点…もちろん赤点です。
母には
「うちの家系で、赤点なんて取った人はいない!」
(のちに嘘だとわかりますが)
と、罵倒されましたが、そんなこと言われても~な気持ちでした。
何がわからないかが、わからない!
という所まで来てましたし。先生との相性も悪かったと…思いたい。
とにかく、なるべく遠ざけていました。
しかし、
この仕事を、まだボランティア時代に言われたことが
「司書は、読めなくてもいいけど、最低でも五か国語ぐらいは、なんとなくわからないとね~」
えー!ただでさえ英語が嫌いなのに、それ以上を求められました。
心のなかで
ムーリー!
と叫んでましたが。
なんとか、当たりをつけるくらいはできるようにはなりましたが、先は遠いです。
良いお天気ですが、今日は家事をして終わりそうです。これも、もう少しかかりそうです。
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