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つれづれ…なるままに。251。

最近、気になること。

きっかけは…今、教育実習生がきていて(まだ大学生です)授業に付いてくるんですが…子どもと一緒にコソッと入って、端の方に立ってるわけです。

オバチャンとしては「うーん」と思いました。

こちらも、その人が教育実習生だとは、なんとなーく知っています。
が、初対面の大人同士として
「教育実習生の〇〇です」ぐらいは名乗ってもいいんじゃない?と、実は余計な事とは思いつつ、本人に伝えました。

学校の先生って名乗らないことが多いです。ベテランでもです。

『先生』の呼称ですんでしまうせいもありますが、学校司書は兼任で複数校を担当すると…どこの誰やらわからなくなります。



初めて行く学校では、コチラは名乗ります。
しかし、相手の先生は「あぁ~よろしくお願いします~」で終わるので

「今の誰?」

ということが、たびたび起こります。
社会人、民間企業では名刺交換などでお互いをキチンと認知します。
そこからビジネスは始まるわけですが。

学校は身内意識が強く、外部の講師などには案外冷たいです。
毎日のように顔を会わせたり、授業内容のすり合わせなどないかぎり、意外と冷たいです。

過去に

「アンタ何する人?」

と言われたこともあります。
世間離しているような…別世界の様なところがあります。

でも、やはり社会人となり、必要なときには「こんにちは!〇〇担当の△△です」とサラッと言葉が出る方が、好感もてると思います。

近頃はSNSなどで、生身で挨拶から始まることが少ないのかもしれませんが、

挨拶くらいはサラッと明るくできた方が良いです。

オバチャンはそう思いました。

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