見出し画像

つれづれ…なるままに。230。

蒸し暑いと思っていたら、雷と大粒の雨。
夏の夕立らしい、激しい雨でした。

今日は一歩も外に出ていません。
清く正しくひきこもり生活です。

さて。

友だちって必要なのか?
友だちってどこからどこまでが『友だち』なのか?

いつまでも続く、私の命題です。

例えば…
出かけるときは、ひとりが好きです。
好きに歩き回ることが好きです。

パートナー氏と出かけても…シンドイです。
一緒に買い物に行けば、半分の時間は相手を探すことになります。何もかもが上手くいかない気がするのです。

不安になるし、自分の欲求は満たされないまま、この時間は終わります。

友だちってどこからどこまでなんでしょう?

会えば、親しく話ができる相手はいますが、しばらく会わなくなると、いつのまにか音信不通になる人がいます。

『友だち』じゃなかったのでしょうか?

ある人にこの質問をぶつけたら

「会わなくなってしばらくしても、連絡したらすぐ、まるで昨日まで会っていたように喋っていられる相手じゃない?」

なるほどなぁ~と、ちょっと納得できました。

でも、私は…難しいです。
たまに、知ってる人が近づいてきたとき、気不味い気分になり、上手く会話が続かないのです。

いつも会っている相手でも『この人は友だち?知りあい?』と考えてしまいます。

相手によっては(うっかり、タメ口ではいけないんじゃないか?)などと、余計なことばかり気になり、話の内容が頭に入らない時さえあります。

そんなことを難しく考えず、相手に踏み込めばいいのでしょうか?
それを不快に思ったら、関係が終わるんじゃないか?

私にとっては…人付き合いは『厄介なこと』になってしまいます。夏休みのせいもありますが。

少しだけ『自己嫌悪』になります。
見えない壁を作りながら、生きている感じです。よくないんでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?