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Book② ー8『金持ち父さん 貧乏父さん』 第二の教え 〜お金の流れの読み方を学ぶ〜 Part3

こんばんは!nya0528です!本日もしょヒョやっていきたいと思います!!
結局色々あって(システム的なトラブルです!)資格勉強の方は始められていないのですが、明日からしっかりと日課をこなしていきたいと思います!

基本情報

はい、本日の分で第二の教えは終わりそうです!!まあ結局は昨日一昨日でやってきた内容なのですが、よりわかりやすく、より丁寧に説明されています!

タイトル:『金持ち父さん 貧乏父さん』
著者:ロバート キヨサキ (著)・シャロン・レクター(公認会計士) (著)・白根 美保子 (翻訳)
単行本:288ページ
発売日:2000/11/9
出版社:筑摩書房
言語::日本語

それでは早速内容の方に移っていきましょーう!!

金持ちになるための道

☆収入を産む資産を買う☆
 結局何が大事かって、収入を産んでくれる資産を買うことなんですよね。だからこそ資産と負債の違いをしっかりと理解した上でちゃんと資産を買うことが大事になってきます!

☆負債と支出は低く抑える☆
 それと同時に、負債と支出をできるだけ低く抑えることが大事になってきます。ここで減らしたことで浮いたお金を資産を買う資金に回していくことで、資産を増やしていきます。

☆資産の基礎を作る☆
 それを繰り返していくことで、基礎資産、資産の基礎を作ることができるようになるそうです。まずはこの資産の基礎を形成するところが出発点になりそうです!

☆投機性の高い投資☆
 そうして基礎ができたら、投機性の高い投資をしていく必要があります。一般的に言われる危険の多い投資、と言うことになりますが、しっかりとファイナンシャル・リテラシーについて学ぶことで、それほど危険ではなくなっていくそうで、安全性ばかりを謳っている投資信託に預けるのはいいことかもしれませんが、それだけでは富を築くことは出来なさそうです!

裕福度の測り方

☆資産には価値のないものも☆
 測り方、の話で、何を元に計算していくのかと言うところで、純粋に貸借対照表に記載されている資産の部分を用いて純資産を計算し、この純資産を元にするのは多く使われる方法だと思います。しかし、そこに含まれる資産には、価値がなかったりやすかったりするものも含まれているようで、押入れの奥に眠っているものなんかがそうみたいですね。

☆資産からのキャッシュフローと支出☆
 ではどうするかと言うと、資産からのキャッシュフローと支出を元にして計算するということのようです。資産からのキャッシュフローということはどういうことかというと、純粋に何もしていなくても入ってくるお金ということなんですね。そのお金と毎月の支出を用いて計算します。

☆再投資のプロセス☆
 この計算をして、資産からのキャッシュフローが支出を上回ったとき、その時点でもう何もしなくても生きていけるということになりますよね。それでさらに余剰分に関しては、それをさらに投資に回すことで、どんどん資産が膨れ上がっていくという再投資のプロセスを築いていくことで、どんどんどんどん資産が膨れ上がるということなんですね。お金持ちというのは当事者的な指標ではなく側から見たときの評価なので、基準は難しいでしょうが、このプロセスを追うことでお金持ちに近づいていくでしょうね。

第二の教え

☆金持ちは資産を買う☆
 結局はここに至るんですよね。金持ちは資産を買う。その資産からのキャッシュフローで支出を賄い、さらに資産を増やしていく。この繰り返しなんですね。

☆貧乏人の家計は支出ばかり☆
 貧乏人と言われる人たちの家計は支出ばかりであるということです。支出が多すぎるから貧乏と言われるレベルになってしまうということなんですね。

☆中流の人間は資産と思って負債を買う☆
 最後に中流の人、多少収入が増えることで余裕が出てきたと思い込んでしまう時期ですよね。この時期に資産であると勘違いして住宅などの負債を買ってしまう。それによってどんどんお金がなくなっていく、さらに投資をする資金もないのでラットレースにハマってしまう。ということなのでしょう。

おわりに

本日は今までの復習というか、振り返りのような感じでしたね!
然るべく資産と負債を見分けられるようになって、確実に資産を買っていきたいです。

本日はこんな感じで終わりにしたいと思います!
noteで書評第13弾はこれにて終了!!

私じつは結構音楽聴くので(とはいえ気に入ったものを無限に聞いているだけなのでレパートリーが多いわけではないですが)Twitter&noteで毎日1曲、好きな曲or好きな歌詞を投稿していきたいなと、先ほど思い立ったので、今日が吉日ということで早速今日から始めていきたいと思います!

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