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【LAP第8期】自然の摂理単元予習

持続可能性のためにわたしたちは何をすべきか。

自然の摂理単元 事前課題

持続可能性とは?

持続可能性の定義をまずは調べてみました!

持続可能性とは「人類が他の生命をも含めた多様性を尊重しながら、地球環境の容量の中で、いのち、自然、くらし、文化を次の世代に受け渡し、よりよい社会の建設に意志を持ってつながり、地域間・世代間をまたがる最大多数の最大幸福を希求すること。」

ジャパン・フォー・サステナビリティ公式HPより

最近よく耳にする「誰も取り残さない社会」を世代を超えて実現することが、持続可能性を実現することなのかな?と考えました!

わたしたちは何をすべきか

①環境に配慮した商品を買う

SNSなどで調べていると様々なエシカル商品が出てきます。身の回りのもの全部をすぐに変えるのは難しいですが、必要に迫られて物を購入しようと思った時に、「なるべく環境に優しい商品はないかな?」と調べてから買うようにすることから始めるといいのかなと思います!
ちなみに私が実際に買ったのは、サンゴ礁を傷つけない成分だけで作られた日焼け止めです!

②Ecosiaを使う

みなさんは、検索をするだけで植林できるWEBサイトをご存知ですか?

Ecosiaとはドイツのベルリンの企業が提供する検索エンジンのことで、80%以上の利益を植林・森林再生活動を行う非営利団体に寄付しています。
自分がどれだけ植林に寄与しているのかを随時確認できて面白いので、ぜひみなさんもEcosiaで検索してみてください!

③ボランティア活動に参加する

浜辺の清掃活動などのボランティア活動に参加することで、自分も自然の一部であるという実感を得られると思います。
たくさんあるゴミを見て、自分たち人間の愚かさに気づいて改めようという気持ちが芽生えます。

④コンポストを始める

生ゴミを栄養のある堆肥にできるコンポストを始めることで、なるべくゴミを減らそう、という意識が芽生えたり、自然が近い存在に感じられたりして、環境問題に対する意識が変わりました!
「臭いが気になって始められない」
「虫が寄ってきそうで」
と心配する方は、LFCコンポストがオススメです!

私も今年から始めたのですが、おしゃれなバッグの形をしていてファスナーで口を閉めることができるので、まったく臭いや虫が気になることはありません!
立派な堆肥ができたら野菜を作ろうかなとか考えるのがとても楽しいです!

⑤環境保護団体に寄付をする

ボランティア活動とかはちょっとハードルが高い、と思う方は、実際に活動している団体に寄付をして支援するのもいいのかなと思います!
寄付をすると、日々どんな活動をしているのか情報が届いたりもするので、より環境問題への関心を高める機会にもなると思います!

⑥友人に紹介する

購入したエシカル商品やボランティア活動の様子などを友人に紹介して、草の根的にエシカル消費の輪を広げていくのも大事だと思います。
私の友人は、動物実験をせずに作られたコスメを誕生日プレゼントにあげていて、とても素敵だなと感じました!

⑦FridaysForFutureのスタンディングアクションに参加する

自分たちの周りだけでなく、もっと広く多様な人たちに響くように行動することも大事だと思います。
まだ参加したことはないのですが興味があります。

終わりに

やらないといけないことはたくさんあるし、課題が大きすぎて自分1人では何も事は動かないのではないかと思う時もありますが、一個一個の積み重ねが大事だと信じてやるのみだと思います。

まだ課題図書「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる/著・ポール・ホーケン」が読めていない段階なので、読んだ後の感想なども追記したい!と考えています!引き続き一緒に考えていきましょう🌱

(まえこ)

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