【アンケートご協力をお願いします！】子育てに関する夫婦間の意識ギャップに関する調査
流山Make our City事業実行委員会（以下、流山MoC）は、流山市民を中心に構成された、自分たちの街をより良く住みやすい街にするために活動している市民団体です。
今年度は、流山市に急増している子育て家庭への支援をテーマに設定し、子育て家庭の抱える課題や負担に感じていることを調査し、子育て家庭に対し、市民・流山市・民間事業者等により何らかの支援ができないかを検討しております。
それにあたり、子育て家庭におけるママが課題や負担に感じていることや、ママとパパの意識差に着目し、アンケート・インタビューを実施しております。
当アンケート・インタビューで得られた結果をもとに、子育て家庭に対する支援策を検討して参ります。
注）本件は令和６年度流山市民活動団体公益事業補助金認定事業（ひなどり補助金）に採択された事業であり、流山市子ども家庭課・流山市民活動推進センターにもご協力頂きながら推進しております。
目的
子育てについては一般的に、出生前から出生後にかけてママに負担が寄りがちなことから、ママとパパの間で意識の差が生まれることが想定されます。その意識差について、どんな分野で、どのような形で顕著に表れるのか、これはそれぞれの家庭の状況によって様々なものがあると思われます。
そのため、本アンケート及びインタビューによって、この意識差からママたちが感じている具体的な課題や悩みを明らかにします。
これにより、ママとパパの間の意識差を解消し、より健やかに子どもを育んでいける環境を整えるための支援や施策検討に向けた基礎データを収集します。
アンケートで明らかにしたい課題の仮説
ママは、パパにもっと子育てに参画してもらいたい、と期待しているのではないか。
ママは、パパの子育て参画や子どもとの関わりへの不満があっても、それが具体化できていないもしくは具体化できていてもパパにうまく伝えられていないのではないか。
パパが、ママの要望を理解できていない・しようとしない理由は、価値観のすり合わせができていない・子育てに対する当事者意識の未発達があるのではないか。
ママは、パパの子育て意識・行動の変容に向け、夫婦間や家族間の歩みよりや心の通じ合いを促進させるような、具体的な市民団体・行政のサポートがあれば活用検討したい、と考えているのではないか。
▼アンケートにご協力をお願いします！▼
ご回答は【10月18日(金)】までにお願いします！
