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気の抜けない妊娠初期(突然の出血)


下書きしていた記事を、なんとなく妊娠初期の悪阻のような軽い症状があって、なかなかまとめきれずに、時は経ち、もう9週目です。

出血に悩まされた5週から8週の事を、公開しておきます。


49歳の妊娠。

ここまで来るのにいろいろあったが、着床して妊娠判定を受けてからは、比較的に順調にやって来た。

5週辺りで、茶おりやピンクの出血が出てドギマギしたが、それは初期妊娠にはよくあるよことだと。


7週に入るころには、食事の変化や、体力の衰えを感じるようになり、これが妊娠症状なのか老化なのか混乱したりもしたw


49歳にして初めての妊娠なのに、予定外なことが起こると、いちいちウロ絶えてしまうのだが、

12週までの流産は、母体側の原因ではなくて、受精卵側の問題が多いと言われており、49歳とて、ドナーエッグを使っているので、卵子のクオリティーはいいわけで、49歳ではとても超えられない、胚盤胞の壁、着床前診断の壁を突破した正常胚を移植しているわけだから、流産率は、48歳自己卵で98%と言われているが、ここは安心してお迎えした受精卵の力を信じるべきなんですけれど、


もう間もなく8週に突入という時に、

突然、おりものシートも吸収しきれないくらいの鮮血出血が出て、また立ち往生。



赤ちゃん、流れてしまったのかと、もう不安で・・・


ちょうど翌日がモニタリングで、赤ちゃんは無事か、慌てて診てもらいに行って来ましたよ!


すごいな生命力!

無事に、赤ちゃん心拍上々で脈打ってました!


先週はちょこっと見えてた胎芽も、今週は卵黄嚢と胎芽で見えて、ちゃんと大きくなっているました!



YouTubeで、たくたんの方からコメントを頂いたのだが、どうやら妊娠初期の出血はあるあるのようで、皆さんからのコメントをまとめると、出血の原因としては、

受精卵が、着床して、胎盤を作るときに、毛細血管を破って出る絨毛出血。

赤ちゃんの成長と共に、子宮が大きくなるに従って出血。

ポリープなどからの出血。

などなど、妊娠初期は、出血は、皆さん多く経験されていて、少し安心しましたよ。


49歳で、初めての妊娠です。

全てが初めての経験で、もう分からないことだらけ!


経験者の皆さんから、アドバイスを頂け、こうやって配信を続けて良かったなと思う日々です。


そして、自分の配信した事が、また他の誰かの役に立てれば、本当に嬉しいですね。


これからも、卵子提供で子供を授かる事実を、配信していきますよ。


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