本紹介・人気のコンテンツを作りたいなら、初心者はやってはいけないことがある!知名度の上げ方
おはようございます。
中野祐治です。
今回読んだ本の紹介です♪
知名度の上げ方
竹内亢一 著
「知名度こそが最強の差別化」と語るのは人気のYouTubeチャンネル「令和の虎」にも出演している著者。
もし同じような商品が並んでいたら、人は自分が知っている方を手に取るもの。有名だからという安心感も一緒に買う。
再生回数の多いコンテンツを作るには人が喜んでくれるコンテンツを作ること。
人を喜ばせるために、自分は何ができるのか?という視点が大事。
ニッチな領域だったとしてもそこでナンバーワンになること。
「自分は、どのジャンルだったら、トップになれるのか?」を時間をとって考えること。
知名度の勝ち筋は、「コンセプトは超ニッチに、コンテンツはトレンドに乗っかる」こと。
ポイントは、上ではなく、中心を目指すこと。人が集まっているセンターに近づくイメージで。
流行っているコンテンツに乗っかる。
話題の人とコラボしてみる。
話題の場所に行ってみる。
トレンドに近づくことで、自分の注目度が上がる。
喜怒哀楽が伝わる動画は見られやすい傾向にある。
ある悩みの解決のためにそういう動画を作ることができると、それに悩んでいる人は引き込まれるように見てしまうし、あまり悩んでいない人も興味半分に動画を見るようになる。
そこに自分のキャラの強さが加われば、多くの人に見てもらえるコンテンツになる。
「儲かる」よりも「好き」に人が集まる。
仕方なく知名度を上げようと取り組むより、自分ごととして捉え、自分が好きで夢中になれるコンテンツのテーマを選ぶべき。
好きだから挑戦できるし、好きだからくじけても立ち直れる。
成功するまで続けられる。
確かにビジネス的な観点は必要。
しかし、それに勝る「好き」がなければ、知名度を獲得することはできない。
「コンプレックスは出して、隠せ」
コンプレックスはちょいちょい足して、嫌だなと感じたときだけ隠せばいい。
コンプレックスはエンタメになる。
人気のコンテンツを作りたい初心者が、
「絶対にしてはいけない」ことがある。
それは初めからテーマの真ん中を狙うこと。
あなたがグルメ好きだったとして得意分野だからグルメや飲食店を楽しむような動画を作ろうと考えるはず。
グルメというテーマ自体はいいが、
「オムレツの作り方」「おいしい飲食店を紹介する」というコンテンツでの勝負はNG!
グルメで人気のコンテンツがひしめくなか、後発のあなたが普通に戦っても二番煎じになるから。
コンセプトは「ニーズのあるテーマ×自分だけの切り口」に設定しよう。
人気になるコンテンツの3要素
アカウントを伸ばすためにコンセプトが大事。
コンセプトはそのチャンネルの「軸」になるもの。
人気のアカウントの共通点は
「共感」「あこがれ」「問題解決」です。
続きは本書で♪
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