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勝間式 金持ちになる 読書法

「金持ち」よりも、「読書法」が気になった。

週に4-5冊は読みたい本を確保して、読んでいるが、悩みがある。
・読み始めるものの、最後まで読みきれない。
・読んでメモをつけるものの、読んだだけになって活かせてない気がする。
・メモを取るのが面倒
 
社会人になった頃は全然本を読まなかった。それが、子供を生んで、仕事と家庭をどうやって両立させるのかに悩んだとき、勝間本と小室本にハマった。そこから、いわゆる「実用書」を読むようになった。
読む本も、本屋やアマゾンで本をチェック⇒図書館で予約して借りる+メルカリで買う、という流れができた。

読んでみたら、
・読書を続ける。そのために読みたいものを読めばいい。(楽しく感じないなら途中でやめるもありよね)
・読んだだけでは読書の効果として不完全。行動してこそ意味がある。
・(メモを取らなくても)潜在意識に蓄積される。

読後の行動は、
・読書時間をネットに侵食されないように、TVer、ヤフーニューを削除⇒済
・ゴールデンウィークは1日1冊
・フォトリーディング的な読み方を心がける
・読後の行動宣言(少しでも行動の実行できればOK)

以下、読書メモです。
読書から、ネットからの使い分け

日本だけだと全世界の50分の1の情報、翻訳書は先端知識
翻訳書も一定量をこなせば苦手意識もなくなる

年間300〜1000冊読めば、有益な情報に当たる
じっくりと全てを読む必要はない

🟡読書の秘訣は
自分はどのようなゴールを目指しているかのイメージを明確にして 
そのためにどんな知識や経験を学ぶ必要があるのかを自分なりに 方向付けること

🟡読むだけで実践しないのは ペーパードライバーと同じ、慣れないし 上達しない

フォトリーディング(ざっくり読み)=効率的な読書=乱読と熟読
目次 や 見出しを流し読み しまずその本 全体をつかむこと
自分はどのようなことを この本の著者に聞きたくて この本を読んでいるのかという目的意識 問題設定ができていれば必要な部分を拾い読みできる

🟡一冊のうち 1行でも2行でも素晴らしいと思うことがあれば!その本は素晴らしい本 

自分が夢中になれる 面白い本ばかり読むことを心がける

テレビや SNS をやめて 読書に当てる

耳読で良い、オーディオブックメモを取らなくてもいいただ聞き流しているようでも私たちの無意識の記憶には十分に その情報が残っている

あらゆるところに 読書 環境を作る

🟡行動しない 読書は無駄である
実際に行動に移して自分の生活の中でその教えが当てはまるかどうかを検証してみる

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