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アンダースコアを親指で打つ話

Godotエンジンのスクリプト書いてると、アンダースコアたくさん打ちますよね。demo_kekkou_taihen! 手が疲れちゃう。

そこでこれを試してみました。

Microsoft PowerToys

これのKeyboard Managerという機能を使うとキーボードのキーの配置を変更できます。押しやすい位置のキーに、アンダースコアを割り当てることで、手の負担を減らそうという魂胆です。

自分のキーボードの使い方を改めて振り返ってみると、次の2つのキーを全然使ってないことに気づきました。
・変換キー
・カタカナひらがなキー
どちらもスペースキーの右側にあるキーです。

変換キー

文字通り漢字変換するためのキーです。でも変換はスペースキーで十分できます。MS-IME以外だと使い道あるのかもしれませんが。

カタカナひらがなキー

・ひらがなを打つモード(通常の日本語モード)
・カタカナだけを打つモード
を切り替える機能のようです。そのまま打つと、ひらがなモード。シフト押しながら打つとカタカナモードになります。知ってた!?
あえてカタカナだけを打ち続けたい局面って、少なくとも自分にはめちゃくちゃレアだと思うので、今後も使わないと思います。

というわけでこの2つのキーにアンダースコアを割り当ててみました。親指でアンダースコアが打てます。今のところGodotでは問題なく使えてます。

あーよかった。

以上です~~

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