水戸市議会で不登校、多様な学びについて質疑がありました(2022.12.14)

不登校、多様な学びについて、後藤通子議員が、12/14 水戸市議会で質疑くださいました。

●後藤通子 水戸市議員の質疑
不登校、多様な学びについて現状把握、対応状況、解決策などを質問
・学習障害生徒に対する通級指導教室の状況
・スクールソーシャルワーカーの拡充
・不登校児童生徒に対する基本姿勢
・義務教育におけるフリースクールの位置付けについて

●三宅修教育部長の答弁
・通級指導教室 小中学校数校に設置し、110名が通っている
・県と独立に市でスクールソーシャルワーカー1名を用意した
・フリースクールの出席扱いの要件・基準についてガイドラインを策定中
・経済的な事情のある家庭へのフリースクール授業料の連携支援事業の活用を呼びかける
・フリースクールと学校・行政との連携を図る

●その他キーワード
 教育の機会均等、中1ギャップへの対応

●動画:0分頃〜18分頃,23分頃〜26分頃
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/mito/WebView/rd/speech.html?council_id=60&schedule_id=4&playlist_id=2&speaker_id=41&target_year=2022

文責
不登校・多様な学びネットワーク茨城
西澤 博

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