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目立つのは誰のため(DAY174)

今日は「目立つ」ことは誰のためにするのか?
ということについて考えたいと思います。

きっかけは、昨日行われた、
ライティングの勉強会
ライティングギャラクシー」の
文章添削会での一コマ。

添削会、といいつつも、

添削ネタがなければゆるゆる雑談会になる、
それでもって、
その雑談会がめちゃ学びが多い。

ライティングの学びじゃなくて、
それ以外の23時間にあたる部分の。


面白い会です。

私は「ライティングギャラクシー」以外に
ライティングのコミュニティやチーム
(チームってよく分からないんだけどみんなで案件を仕上げていく感じ?)
に所属したことがないので
よく分からないのですが、

ほかのコミュニティでも
こういった
「ライティング以外の23時間を語る会」って
あるのかなあ???


閑話休題。


で、昨日の添削会(と言う名の雑談会)で、
大ちゃん先生が話したこと。

「いじられる」って二つのベクトルがある。
相手のためか、自分のためか。

自分が目立つ、オイシイ思いをするための
「いじられる」じゃなくて、
相手のため、コミュニティのために
いじられるのって、いいよね。

そんな話。


お話を聞いて、
以前にたまたま手にした斎藤一人さんの本で、
そういった内容のお話があったなあと
思い出したのでした。

それは
「いじられる」ベクトルの話ではなくて、

「目立つ」ベクトルの話。

花のようにキレイで
華やかな格好をしましょう、
キラキラ輝くアクセサリーをつけましょう、
ってお話だったと思います。

その本を読んだ当時、
私はコムサデモード命の女だったので、
ほぼほぼモノクロの服。

そんな私にとって
「花のように華やかな服」って
対極なんですよね。

いやいや、
モノクロ以外の服は
目が疲れるんじゃないか・・・!って。


ですが、
「なぜ華やかな服を着るのか、
 輝くアクセサリーを身に着けるのか」の
理由が、

「相手のため」だったんです。


相手に喜んでもらうため、
相手に、キレイなものを見て
幸せになってもらうために
キラキラさせるのだと。

そのため、アクセサリーを身に着ける際も、
相手に見やすいように身に着けるのだとか。

例えばハートの指輪は、
相手が目にしたときに
ハートが正対するように身に着ける。

普通だと、自分が見た時に
ハートがまっすぐ見えるように
付けると思うんです、

なので、私は「まじか!」と
びっくりしたことを覚えています。

※ここで10分がきましたので、
 スクショ貼らせてください。

今日は904文字!

「そういえば、近頃、
 自分の『好き』だけで服を選んでいたな…」

と、だいちゃん先生の話を聞きながら
思いました。


私は目立たない顔をしているので、
誰かに覚えてもらうことが難しいんです。

一方で、
私はなまじっか記憶力がいいもんだから、

私のほうばかりが覚えていて
お声がけをしてしまい、
相手の方に恥をかかせてしまったことも・・・

なので、自分から声をかけることに
いつしか
抵抗を覚えるようになってしまったんです。


これは今後のことを考えると克服したい!

相手の方に覚えてもらいやすくするため、
まずはビジュアルの工夫をしようかな、
そんなことを考えてみました。

仕事用のスーツの代わりに、
ユニフォーム的に
服のテーマカラーを
決めてしまうのもよさそう。

今年からご縁をいただいた、
さちさんはいっつも
かわいいちょんまげ(?)を結っていて、
さすがプロデュース業を
される方だなあと惚れ惚れします。


自分のスターコンセプト「祈承天結」と
合致していて、
相手の方のためになる
ビジュアルの工夫、
考えてみたいと思います。


ではでは

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