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10分間noteチャレンジ(DAY168)

私のセールスライティングのお師匠さん、
だいちゃん先生が行った
ライティングのワークショップ。

私はアーカイブのみ購入したものの、
先週はライティングの予定が立てこんでいて
未視聴なんだけど。。。(今週中には拝見します!)

そこで、

「10分間で1,000字書くチャレンジ」

が行われていたようです。

なぜ、1,000字を10分間で書くのか。

アーカイブ未視聴なのをいいコトに、
あれこれ妄想してみたいと思います。

(以下の見解は私個人のものです。
 ワークショップでは別のことが
 話されていると思います。。。)

効能1 集中力が高まる

まず、第一の効能として、
集中力がバリ高まることが考えられます。

人間、期限が切られていないと
ダラダラしてしまうもの。

夜、いつまでも
YouTubeやインスタを見続けてしまう一方で、

朝の時間は「出勤」「通学」と
期限が決まっているので、

ものすごーい濃い密度で
(若干の雑雑しさも含みながらも)
集中して朝の準備を行う・・・


そんな人も多いのではないでしょうか。

おしりの時間を定めることで、
集中力を強制的に高めることが
できるのではと考えます。

効能2 納期意識の向上


そして、クライアントワークを行っていると
「期限」はつきものです。

締切を守る意識を高める。

決められた期限のなかで
自分はどうタスクを組み立てていくのか。

それを鍛える訓練にもなると思います。


私が新卒で勤めた会社(住宅メーカー)では、
納期意識の徹底がされていました。

「まずは6割の完成でいいから、
 締め切りの10分前には終わらせる」

新卒者の研修のグループワークで、
実際の仕事の現場を想定した
実習が行われました。

決められた時間の中で、
グループ内で話し合って家の模型を完成させる。

その間に、都度、上司から仕事の指示を受けたり、
ときには床に落ちているゴミを拾ったり・・・

そんな研修を行った記憶があります。


私が参加したグループでは、
時間内に模型を完成させることが
できませんでした。

あと少し・・・!といったところで終了。

屋根のない家(模型)が出来上がりました。

「途中までできた」とはいうものの、
屋根のない家では住めません。

スケジューリングがニガテな人は
納期意識の向上のためにも
10分間ライティングを
試してみると良いかもしれません。


効能3 ライティング力の向上

そしてなにより、
ライティング力が上がると思います。

10分という限られた時間で、
構成を組み立て、
文章を紡ぎ、
キーボードをぱちぱち打つ。

そのなかで、
自分のニガテなところが
否が応でも炙り出されてきます。

私の場合、キータッチが少しニガテ。

一発でぱっと出す練習、

もしくは、
頻度の高い単語については
あらかじめ単語登録をしておくなどの
対策ができそうです。

こうやってチャレンジすることで、
次はこうしてみよう、
などといった課題が明確になってきますね。


実はこの記事、
10分間で1,000字書けるか?チャレンジしてみました。

実際はどうだったかというと・・・

なんとか1,142文字

なんとか1,000字を超すことができました。
(画面右上を参照)

レイアウトなどグシャグシャの状態なので、
少し整えてから公開します。


ライティングの勉強だと思って、
10分間noteチャレンジしてみようかな。。。


ご一緒にいかがでしょうか???



ではでは。

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