神聖なドアノブ

Feel度Walkより


今回のFeel度Walkでは大学内を歩きました。面白いものや気になるものを見つけて写真を撮るという内容だったので、その時に撮った写真をいくつか紹介していきたいと思います。

まずはこちら。2階のチャペルの入口付近で壁と一体化したスイッチを見つけました。普段は絶対に気づかずに素通りしていたであろうものを見つけたのでテンションが上がりました。

次はこちら。

チャペルにあるオルガンの写真です。こんなに大きなオルガンを間近で見る機会は今までなかったので圧倒されました。それとこの銀のパイプがはたして何本あるのだろうか、とても気になりました。

次はこちらです。

注意書きが書かれていることはよくあると思うのですが、「触れないこと」ではなく「触れぬこと」なのがなんだかちょっと面白く感じました。誰がこれを作って貼ったのかとても気になりました。

次はこちら。

外を歩いていて見つけたのですが、この日は肌寒く朝から小雨が降っていました。秋に見るような大きな落ち葉🍁が春に見られたこと、コンクリートに綺麗に張り付いていたことが面白く不思議でした。大きなキャンバスにお花をひとつ書いたような感覚になりました。

最後はこちらです。

チャペルの入口の横の壁にあった窓?的なものの写真です。この窓的なものが横に6つほど等間隔で付いていました。どうしてこのようなデザインなのかこれは窓なのか疑問が残るばかりです。


スケッ知図の紹介

Feel度Walkの写真から1番気に入ったものをスケッチしたので紹介します。

絵が下手で申し訳ないのですが、これはチャペルの中にあった木のドアのドアノブです。チャペルのような神聖な場所はドアノブまでこだわり抜いてつくられているのだと知りました。ちなみにこのドアノブは金色でした。思わずドアをノックして扉を開けてみたくなる、そんなドアノブでした。


今回のFeel度Walkを通して普段は目につかないものにたくさん出会って、新たな発見が多くありました。皆さんも時間に余裕がある時は身の回りのものに目を向けてみると面白い発見が多くあるかもしれません。

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