野島 芳美

ニットデザイナー/手芸家/ 縫ったり、編んだりしています。 飼い主のいない猫の保護活動…

野島 芳美

ニットデザイナー/手芸家/ 縫ったり、編んだりしています。 飼い主のいない猫の保護活動をしており、猫8頭と家族4人暮らし。

マガジン

最近の記事

フィンランドのホテルにサウナがあった話

3年前にフィンランドに旅行に行きました。 ヘルシンキに滞在したのですが、ホテルにサウナがありました。 朝食を食べる広間の脇にあって、興味はあったものの、時間がないし、お作法がわからないので、入らなかったのですが、今思うと、体験しておけば良かったなぁと。 やって後悔するより、ならなくて後悔する方が悔しいものです。

    • 向田邦子展

      向田邦子展の最終日。 「ままや」のメニューをいただける、というので、カフェの開始時間に到着したら、無事にチケットをゲット! 美味しくいただきました。 セットの紅茶をいただきながら、久しぶりに「父の詫び状」を読みました。

      • 毛糸の靴下

        この毛糸の靴下は、今は履けません。 猫に遊ばれてしまい、ぼろぼろになってしまいました😭 猫は毛糸が大好きなので、要注意です。

        • 向田邦子さんの没後40年特別イベント

          表参道のスパイラルホールで開催されている、向田邦子さんの特別イベントに行ってきました。 展示スペース内での撮影は禁止されていたので、写真はありません。 写真、年表、直筆の原稿、使用されていた万年筆が展示されていて、他にご自宅で使われていた電話と留守番電話のメッセージを聴くスペースがありました。 写真は目新しいものはなかったのですが、直筆の原稿は、なかなかの悪筆で、これをタイピングした人は大変だっただろうなと推測させられるものでした。 向田邦子さんについて書くと長くなる

        フィンランドのホテルにサウナがあった話

        マガジン

        • 編み物
          1本

        記事

          毛糸の名前

          この毛糸には、名前がありません。 販売業者さんが、名前をつけていなかったからです。 普通は毛糸にはラベルが巻いてありますが、そのラベルもありません。 巻いた10個の毛糸がビニール袋に入れられて、売られていたのです。 ビニール袋に、糸の長さや太さは書いてありましたが、名前は無し。 名前をつけてくれれば良いのにね。 その方が愛着がわきますし、何より「このセーター、◯◯で編んだの」と言えますから。

          新しい丸の内線の車体で充電ができます

          車体が真っ赤に塗られた新しい丸の内線は、車内に充電ができるコンセントがあります。 丸の内線に乗っている時間は短いことが多いのですが、スマホのバッテリーが少ない時は、充電ができて、ありがたいです。

          新しい丸の内線の車体で充電ができます

          ミシン糸

          ミシン糸は、ネットをかけています。 使う時も、ネットをかけたまま使うと良いです。 糸の種類によっては、サラサラと落ちるようなタイプもあり、ネットをかけていると、糸がほどけないで便利です。 私は、糸屋さんでネットを買いましたが、100均でも売っているらしいです。

          業務スーパーのコーヒーゼリー

          業務スーパーで買ったコーヒーゼリー。 パック入りで、たっぷり食べられます。 甘さは控えめ。 生クリームをかけて、いただきました。 美味しかったです。

          業務スーパーのコーヒーゼリー

          軽くて、たくさん入るバッグ

          荷物が多い私は、軽くて、たくさん入るバッグが欲しいと常々思っていたのですが、なかなか思うようなものがないので、作ってしまいました。 外側にポケットがあり、便利です。

          軽くて、たくさん入るバッグ

          古い編み物本

          古い編み物本が好きです。 載っている作品を見ると、「あー、こういうセーターを編んだなぁ」と懐かしくなります。 縄編みなどは、昔も今も変わりなく、シルエットが昔の方がボテッとしているぐらいでしょうか。

          古い編み物本

          猫の服

          猫は自分で体をなめて、毛づくろいするので、服はいりません。 例外として、手術後に、傷口をなめないように術後服を着せることがあります。 その点、ワンちゃんは寒さ対策に服を着せたり、腹巻きをしたり、雨の日の散歩ではレインコートを着せたり、などしますね。

          寒い日は、猫はくっつきます

          今日は、東京に雪が降るという予報でしたが、降りませんでした。 太陽がでず、寒い1日。 こういう日は、猫たちはくっついて寝ています。

          寒い日は、猫はくっつきます

          とうとう買いました

          「手あみのすべて」2冊。 この本はお値段が高いです。 2冊買うと12,000円くらいします。 ズッーと欲しいと思っていましたが、内容が高度で、今の自分には必要がないかなと思ったりして、買いませんでした。 ここにきて、縁あみ、製図など、確認したいと思うことが出てきて、やはり手元に置きたいと、そろえることにしました。 さあ、使いこなします♪

          とうとう買いました

          脇とじは難しい

          ウエアの前身頃と後ろ見頃が編めたら、脇をとじます。 この脇とじが、なかなか難しいです。 まず、ひきつれないように。 穴が開くなどしないように、見た目がキレイに。 前身頃と後ろ見頃の編み目がずれないように。 特にこのウエアは、横にボーダーラインが入っているので、ラインがまっすぐになるようにとじなくてはなりません。 これはもう、丁寧に、丁寧に。 一針づつ、とじては様子を見て確認するしかないです。

          脇とじは難しい

          編み物の製図の道具

          編み物でウエアを編む時、製図をして、各パーツの寸法を決めます。 製図用の縮尺定規、計算機は製図には必須道具。 実は定規は3つ持っています。 買ったり、もらったり。 透明な定規もありますが、写真のように裏側が見えない定規のほうが使いやすいと思います。

          編み物の製図の道具

          タンブラーを編み物道具入れに

          イギリス旅行で買ってきたタンブラー。 猫のイラストが可愛くて買ってしまいましたが、コーヒーを飲まないし、家ではマグカップで紅茶を飲むので、なかなか出番がありません。 noteを見ていたら、スタバのタンブラーを編み物道具を入れている写真を見つけたので、そういえば使っていないタンブラーがあったはず、と取り出してきました。 この高さなら、かぎ針が入るかな。

          タンブラーを編み物道具入れに