「無能者」を使って稼いでみる。

以前書いたコチラの記事の「無能者」という能力について、反響が大きかったのでもう少し突っ込んで書いてみようと思います。

とはいえ、ごく個人的な体験であり、かつ関係者もいるので、有料記事にさせてください。

有料部分では、ヒューマンデザインというツールを使って自分を深く知るために、避けて通れない、この「無能者」のような一見ネガティブに見える能力を「使う」とは具体的にどのようなことなのか？について書いています。

ヒューマンデザインのチャートが手元にあったり、無料チャートで確認できる場合は「18.1～18.6」がどこかにあるかどうかをチェックして読んでみてください。

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わたしの「無能者」はゲート番号でいうと「18」。これは「訂正」のゲートです。

この18番ゲートを持っているひとは、物事を吟味して完全にするために、何を訂正したらいいかを指摘する能力があります。とはいえ、これは単に示唆するだけの能力。この能力に物事を修正するというエネルギーや行動は含まれていません。つまり、他にどのような能力があるかにもよるのですが、このゲート単体の場合「ダメ出しはするけど、代案は出せないし、修正のための行動もできない」という能力になります。