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わたしの時間をわたしが決める。

寒いですね。
わたしは、今週から手袋始めました。

ところで、突然ですが
わたしの最近のブームを聞いてください。

ここ数カ月ぐらいのブームなんですけど、
時間の長短をね、自分の思い通りにしてみるチャレンジをしているのです。
「時間は全てのひとに平等である」
という常識を覆すチャレンジです。

と言っても、別に大したことをしているわけではないんです。

わたし、もともと「焦り癖」があって、
例えばコンビニでお支払いするとき、
後ろに他のお客さんが並んでると、焦っちゃって小銭とか出せないのです。

あと、出張で決まった時間の新幹線や飛行機を予約しているときも、
準備にモタついて、家を出るのギリギリになったりすると、
ママチャリ暴走族みたいになったりしていたのです。

でも、ある日ふと
「わたしはわたしの時間の流れの中で、焦らずに生きよう」
と決めてみました。

後ろにお客さんが並んでいても、小銭を出したければ出すし、
新幹線の時間ぎりぎりでも、交通ルールは守る!
ただそれだけです。

やってみると、
特に焦らなくても、乗るべき新幹線には乗れるし、
一回ほんとうに飛行機に乗り遅れるかも?と思ったときは、
飛行機の出発時間が遅延してくれました。

だんだん、「わたしの時間」という感覚に馴染んでくると、
不安感から早めに目的地に行く、ということをあまりしなくなったし、
時計で時間を確認する回数が減ってきました。

こうやって書いてみると、ほんとうに小さいことなのですが、
「焦り」から解放されると、ずいぶんゆったりした気持ちになります。

「時間」に関しては、もう少しいろいろな思い込みを外してみたいな。

そして、「時間」の次は「お金」。
限られている何かを分配していくものだという思い込みを、
どんどん捨てていきたいと思います。


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