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病院の就活-2

 本日は既卒で受けた病院採用試験について
お話していきます! 

 既卒で受けた病院は自己紹介でもお話した
ように、現職の2回も加えると全部で5回
受けました。ほとんど急性期病院ですが、
一度だけ回復期病院も受けました。
試験内容を箇条書きにしてみます。


  • 面接

  • 集団討議

  • 小論文

  • 専門試験

  • 適性検査


面接は新卒の頃と比べると、具体的な質問が
多く
、一般的な書籍にはない内容でした。

これまでどのような業務に携わっていたのか
質問されて答えて、またその答えに対して詳しく
質問されるといった感じです。

事前に履歴書(指定用紙)に業務内容や自己PRなど
を書かせるタイプだと、質問してほしい事項を
書いておくと、面接対策がしやすく
自己アピールができます。自分自身の業務に
ついて棚卸しておきましょう。

集団討議は新卒の方と混ざって4グループに
分かれて、約1時間行いました。
お題が与えられ、それについて決まった時間で
話し合い、最後に意見をプレゼンするという
流れでした。お題提示の時に試験官の方から
「司会やタイムキーパー、書記といった役割に
徹しすぎないように
自分の意見も
発言
してください」と忠告されました。
今、振り返るとこの集団自体がチーム医療を
想定
していて、その中でどう立ち居ふるまうかを
見られていたのかなと思います。
この試験で一気に合格者が減っていましたので、
人数を絞ったのかなと思いました。
人物重視な印象です。

 小論文や専門試験、適性検査は新卒の頃と
同じような感じでした。


 既卒で受けた病院採用試験について
まとめてみました!
急性期や回復期での試験内容は特に変わりは
なく、既卒の採用試験なのでこれまでどのような
経験を有しているのか詳しく聞かれた点

新卒との大きな違いです。

私の場合は特定機能病院Aが臨時職員で
雇用期間が延長したことがあり、
なぜ延びたのか?といった少しリアルな内容も
ありました…どのようなことを聞かれても
大丈夫なように、話し方も含めて軽くまとめて
おきましょう!
病院採用試験で気になることが
あれば、またシリーズ化しますのでコメント
下さい~!

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